先端技術フォーラム


【F01】 (計算力学部門 企画)
連続体力学に基づいた相変化・相変態・相転移の数値シミュレーションにおける新展開
[企 画 岩本剛(広島大),高田尚樹(産総研)]
[司 会 岩本剛(広島大),高田尚樹(産総研)]
日 時 9月10日(月) 14:30−17:30
会 場 第13室
(1) フェーズフィールドモデルによる凝固解析と変態・熱・力学的連成関係 上原拓也(山形大)
(2) LevelSet法、CIP法、VOF法を協調させた界面追跡法 姫野武洋(東大)
(3) 固体メゾスケ−ル組織形成のPhase-fieldシミュレーション 小山敏幸(物質・材料研究機構)
(4) 多流体モデルと界面捕獲法のハイブリッド法(CIM法)によるマルチスケール気液混相流解析 増田糧(豊田中研)
(5) 二相流界面追跡シミュレーションへのフェーズフィールドモデルの導入について 高田尚樹(産総研)
(6) レベル集合法を用いた固体材料における相変態の数値シミュレーション 岩本剛(広島大)

【F02】 (熱工学部門 企画)
熱工学最前線
[企 画 武石賢一郎(阪大),赤松史光 (阪大)]
[司 会 ] 赤松史光(阪大)
日 時 9月11日(火) 9:00−12:00
会 場 第18室
(1) 1700℃級ガスタービン翼冷却の課題と展望 武石賢一郎(大阪大)
(2) 電子機器冷却の課題と展望 石塚 勝(富山県立大)
(3) 放射線誘起表面活性による伝熱促進 三島 嘉一郎(京大)
(4) 超燃焼 −熱物質再生と緩慢燃焼− 丸田 薫(東北大)
(5) 家庭用小型過熱蒸気発生器の開発 毛笠 明志(大阪ガス)

【F03】 (エンジンシステム部門 企画)
パワーソース開発におけるイノベーション
[企 画 大澤 克幸(鳥取大学)]
[司 会 大澤 克幸(鳥取大学)]
日 時 9月10日(月) 14:30−17:00
会 場 第7室
(1) 自動車エンジン制御のモデルベース開発 大畠明(トヨタ)
(2) ガソリン機関におけるモデルベース点火時期適合手法の開発 鈴木邦彦(日立)
(3) CAEと最適化 ーHCCIエンジン開発での活用例ー 山田敏生(CDアダプコジャパン)
(4) ラピッドプロトタイピングによる製品開発 上野高邦(シーメット)
(5) エンジン評価のための車両レス試験システム 菅家正康(明電舎)

【F04】 (動力エネルギーシステム部門,流体工学部門,計算力学部門 企画)
「風車のパラダイムシフト−日本の環境に適合した風車の研究開発」風力研究の現状と技術ロードマップ
(年次大会テーマ関連企画【ST-III-F04】に別掲)

【F05】 (動力エネルギーシステム部門 企画)
次世代超々臨界圧発電技術(A-USC)
[企 画 佐藤幹夫(電中研)]
[司 会 渡辺和徳(電中研)]
日 時 9月11日(火) 13:30−16:00
会 場 第6室
(1) USC開発の歴史と現状 齋藤英治(日立)
(2) A-USCの概要 福田雅文(上智大)
(3) A-USCボイラ技術 高野伸一(IHI)
(4) A-USCタービン技術 田中良典(三菱重工)

【F06】 (機械力学・計測制御部門 企画)
モニタリング技術の先端事例ー品質管理,メ ンテナンス最適化のための最新技術
[企 画 川合忠雄 (大阪市大)]
[司 会 川合忠雄 (大阪市大)]
日 時 9月10日(月) 14:30−15:45
会 場 第2室
(1) モニタリング技術の概要 川合忠雄(大阪市大)
(2) 波動を用いた構造物の損傷検知手法の開発 増田新(京工繊大)
(3) モデルに基づいた診断手法について 川合忠雄(大阪市大)
(4) 意味ネットワークを用いた診断・メンテナンス支援技術について 八竹英紀(オムロン)
(5) 放射線加速器を使った非破壊検査について 山口将也・西原善明(住重試験検査)

【F07】 (機素潤滑設計部門 企画)
ブレイクスルーを生み出す次世代アクチュエータ
[企 画 吉田和弘(東工大)]
[司 会 吉田和弘(東工大)]
日 時 9月11日(火) 14:00−16:20
会 場 第29室
(1) 超音波モータの最近の動向 前野隆司(慶應大)
(2) 狭隘空間用アクチュエータ 神田岳文(岡山大)
(3) 静電モータのMRI対応性評価とその応用 山本晃生(東大)
(4) 電磁型マイクロアクチュエータ用マイクロコイルの製作 服部 正(兵庫県立大)

【F08】 (設計工学・システム部門 企画)
ヒューマンインタフェースデザインのフロンティア
[企 画 渡辺富夫(岡山県立大)]
[司 会 渡辺富夫(岡山県立大)]
日 時 9月11日(火) 14:15−15:45
会 場 第31室
(1) 認知における部分と全体の関連性 松岡由幸(慶應大)
(2) 表情工学でインタフェースをデザインする 萩原一郎(東工大)
(3) 感性インタフェースをデザインする 橋本周司(早大)
(4) 身体的インタラクションをデザインする 渡辺富夫(岡山県立大)
(5) 共創の場をデザインする 三輪敬之(早大)

【F09】 (設計工学・システム部門,計算力学部門 企画)
最適化技術の展開と応用(続編)
[企 画 山崎光悦(金沢大),西脇眞二(京大)]
[司 会 山崎光悦(金沢大),西脇眞二(京大)]
日 時 9月12日(水) 9:00−12:00
会 場 第31室
(1) 最適化技術の概要 山崎光悦(金沢大)
(2) ターボ機械の多目的設計探査 杉村和之(日立機研)
(3) レベルセット法に基づいた新しい形状最適化の方法 西脇眞二(京大)
(4) 品質工学手法を取り込んだCAE活用による開発設計プロセス革新 友広輝彦(松下電産)
(5) 電磁波伝搬問題を対象としたトポロジー最適化 野村壮史(豊田中研)
(6) 商用最適化ソフトの現状と最適設計 宮田悟志(エンジニアス・ジャパン)

【F10】 (ロボティクス・メカトロニクス部門 企画)
マルチスケール操作によるシステム細胞工学
[企画 福田敏男(名大)]
[司会 新井史人(東北大)]
日 時 9月10日(月) 9:15−12:15
会 場 第42室
(1) マルチスケール操作によるシステム細胞工学の狙い・現状と展望 福田敏男(名大)
(2) マイクロマニピュレーションシステムとそのバイオ応用 新井健生(阪大)
(3) 動的細胞機能の実空間モデリング 吉川研一(京大)
(4) 機能組織の構築:メカノバイオロジと再生医療 松田武久(金沢工大)
(5) 1分子観察・計測・操作技術とバイオ操作 吉村成弘(京大)
(6) 分子・細胞・組織のマルチスケール操作の課題 新井史人(東北大)
(7) 神経情報工学プラットフォームとしてのバイオ・ロボティクス・ハイブリッド 工藤卓(産総研)

【F11】 (ロボティクス・メカトロニクス部門 企画)
身体・脳・環境の相互作用による適応的ロコモーション機能の発現機構に関するフォーラム
[企 画 石黒章夫(東北大)]
[司 会 倉林大輔(東工大)]
日 時 9月10日(月) 13:30−16:00
会 場 第42室
(1) 実環境における2足歩行の適応的制御 冨田望・矢野雅文(東北大)
(2) ニホンザル筋骨格系の構造制約が二足歩行適応に及ぼす影響 荻原直道(京大)
(3) 空気圧人工筋による適応的二足歩行 細田耕(阪大)
(4) 受動的動歩行に埋め込まれた適応機能 大須賀公一(神戸大)
(5) 神経−筋骨格系モデルに基づく動物の歩行解析 土屋和雄・青井伸也(京大)
(6) 自然で無理のない形態変形から生み出される適応的運動機能 石黒章夫・清水正宏(東北大)

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