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趣旨

 100年に一度と呼ばれる金融経済危機に全世界が直面し,地球環境問題,エネルギー問題,食料・水問題と,解決しなければならない多様かつ深刻な問題が私達の生活を脅かそうとしています.このような状況で,個人として,企業として,何を考え,行動すべきかが重要となっているのは説明するまでもありません.これまで,私達の回りにはさまざまな製品が溢れ,社会や生活を便利で快適なものにしてきました.設計工学は,このような製品の高性能化,高機能化を図るとともに,短期間で開発し製造する上で,一翼を担ってきました.これからの「ものづくり」は,どの様に変革するのでしょうか.これからの設計工学は何を考え,何を創り出していくべきなのでしょうか? また,このような時代にこそ必要な設計法や設計支援法は何であるのでしょうか? 日本も含め,世界中が混乱しようとする中で,私達は,何を提案し,何を英知として残すべきかを真剣に考える時であると思います.製品も複雑化し,社会も複雑化しています.これらの複雑化が,現代のさまざまな課題を引き起こしているとも分析されます.この様な時にこそ,設計工学,システム工学などの学術領域は問題解決の糸口,ヒントを示すことができるかと期待されていると認識できます.
 本講演会は,システム的に広範な知識と情報を総合する設計工学の観点から,直面する問題や将来を見据えた課題などを幅広く扱い,議論する絶好の機会をご用意しています.多くの皆様にご参加いただき,最新の研究成果の発表とそれに基づく活発な討論をしてくださいますようお待ち申し上げます.