| 一般社団法人 日本機械学会「能力開発支援システム」のご案内 ―CPDポイント獲得の活動範囲を広げました― |
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日本機械学会では,機械技術者の能力の維持・向上を支援するために「能力開発支援システム」を構築し,2005年1月から試行運用,2005年7月から本格運用が開始されました.このシステムは,本会会員が自己の能力向上・技術力の維持に努めた場合,その個人にCPD(Continuing Professional Development)ポイントを付与し,付与されたCPDポイントを集計・積算・記録するためのものであり,下表に示したように,講演会・講習会参加,論文発表,委員会活動,社会貢献など,さまざまな活動がCPDポイントの対象となっています.今般,能力開発促進機構能力開発支援事業委員会(旧:工学教育センター能力開発支援事業部会)では,この一年の本システム運用の見直しを行い,本年4月よりポイント獲得の活動範囲を広げることといたしました(今後もポイント獲得の活動範囲を広げていく予定です).
CPDポイントを貯めることは,自己啓発の動機付けになることはもちろんですが,現在でも計算力学技術者,技術士,土木学会などの技術者資格を更新・継続するための必須要件となっています.また,機械学会フェローの選考,各種技術者資格の更新,企業内の人事考課などに利用することが検討されていますので,将来的には,機械技術者として活動するさまざまな場面で一定数以上のCPDポイントを獲得していることが求められるようになると予想されます.資格更新などに必要とされる多くのCPDポイントを短期間に集めることは容易ではありませんので,会員諸氏には,本システムの本格運用を期にCPDポイントの登録・累積を開始されることをお勧めいたします.
CPDポイントは,(a)講演会・講習会等の場合,会場に設置されたカードリーダに「会員証カード」を読み込ませて登録する(会場等の都合により,用紙にご記名を頂く場合もございます),(b)各種委員会等の場合,学会事務局が一括記録する,(c)社会貢献の場合,報告書の提出により学会事務局が記録する,など活動の種類に応じて登録方法が異なります.登録方法の詳細は,学会ホームページhttp://www.jsme.or.jp/cpd/setumei.htmに掲載されていますので,ご一読ください.登録された自己記録は,会員のID,パスワードを利用して学会ホームページからご確認いただくこともできます.また,最近5年間のCPD学習・活動記録と累計ポイントを表示した「CPD記録証明書」を有料(1回1,000円)で発行しますので,必要に応じて学会事務局までご請求ください.
表 CPDポイントの分類(2006年4月改定)
| 項目 | 活動・学習・教育方法 | 取得ポイント | 備考 |
| 1-1 | 講演会・講習会,イブニングセミナ,特別講演会への参加 | 1講演会・講習会あたり10ポイント | |
| 1-2 | 講演会での講演 | 1講演あたり5ポイント追加 | |
| 1-3 | 講演会での講演(日本語以外) | 1講演あたり10ポイント追加 | |
| 1-4 | 講習会,イブニングセミナ,特別講演会での講師就任 | 1講習あたり10ポイント追加 | |
| 1-5 | 論文集掲載(単名または筆頭著者) | 1件あたり20ポイント |
最大80ポイント
(5年間で) 講演論文集は除く |
| 論文集掲載(筆頭以外の連名著者) | 1件あたり10ポイント | ||
| 会誌記事掲載 | 1件あたり20ポイント | ||
| 日本語以外での論文掲載(単名または筆頭著者) | 1件あたり10ポイント加算 | ||
| 日本語以外での論文掲載(筆頭以外の連名著者) | 1件あたり5ポイント加算 | ||
| 1-6 | 日本機械学会内の各賞受賞 | 1件あたり10ポイント | |
| 2-1 | 講演会の企画・運営 | 主査/委員長/副委員長/幹事:20ポイント 委員:5ポイント |
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| 2-2 | 講習会,イブニングセミナ,特別講演会の企画・運営 | 主査/委員長/副委員長/幹事/委員:5ポイント | |
| 2-3 | 分科会活動の企画・運営 | 主査/委員長/幹事:20ポイント 委員:5ポイント |
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| 2-4 | 学会各種(支部・部門)委員会/部会/WGの運営 | 主査/委員長/幹事/役職者:20ポイント 委員:5ポイント |
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| 3-1 | 一般市民への技術講演・指導 | 10ポイント | |
| 3-2 | 小学校,中学校,高等学校などでの技術講演・指導 | 10ポイント |