VSTech 2007
第2回 振動・音響新技術国際シンポジウムThe Second International Symposium on Advanced Technology of Vibration and Sound
共 催 日本機械学会，日本音響学会，
China Engineering Graphics Society協 賛
海洋音響学会，精密工学会，日本ガスタービン学会，日本航空宇宙学会，日本設計工学会， 日本設備管理学会，日本騒音制御工学会，日本マリンエンジニアリング学会
開催日
2007年6月1日(金)〜3日(日)会 場
Lanzhou Legend Hotel（蘭州飛天大酒店）Lanzhou, CHINA
開催趣旨
機械の高速，高性能化およびコストダウンによる軽量化，さらには消費者の要求特性の多様化により，振動や音響・騒音の問題はますます複雑となり，人の感性やサウンドスケープをも考慮した取扱いが要求されてきています．また，最近では，地球および地域の環境問題がクローズアップされ，リサイクルや温暖化のみならず振動・音響をも含めた「環境技術の将来展望」が検討され，関係方面での意見の聴取が行われております．このような状況を踏まえ，日本機械学会，日本音響学会，
China Engineering Graphics Societyの共催および関連学会との協賛によりVS Tech 2007第２回振動・音響新技術国際シンポジウムを開催することになりました．これまで、VS Techシンポジウムとして、音響制御技術、音響情報活用、振動・音響エネルギー技術、さらに音との関連を考慮した振動などに関連する国内シンポジウムを企画して参りましたが、VS Tech 2005に引き続き２回目の国際シンポジウムとなります。音響関連分野の研究を広い視点から系統的に発展させていきたく思っています．「音響の研究，および音響関連分野における研究の将来像」に関心をお持ちの方々が多数参加されることを期待します．Organized Sessions
Usage of Sound Energy / Vibration and Noise Reduction / Noise and Sound Control / Measurement and Sensor / Advanced Technology for Usage of Sound and Vibration
General Sessions
Vibration Isolation / Noise and Vibration Control / Troubleshooting on Sound / Sound Field Analysis and Diagnosis / Identification of Vibration and Sound Sources / Sound Reflection and Absorption / Soundscape / In addition, the field related to vibration and sound
使用言語
英語参加登録費 450USD，参加登録の期限は2007年4月27日です．参加登録費には，講演論文集，懇親会費，ツアー料金（半日）を含みます．
問合せ先
日本機械学会：〒
739-8527 東広島市鏡山1-4-1 / 広島大学大学院工学研究科 / 中川紀壽電話
(0824) 24-7574 / FAX (0824) 22-7193 / E-mail nakagawa@mec.hiroshima-u.ac.jpChina Engineering Graphics Society：School of Mechanical Science and Engineering, Huazhong University & Technology / Prof. Wu Changlin / clwu@hust.edu.cn