千葉ブロック

行事案内

2023年度イベント開催案内

機械工学冬期セミナー 「転がり軸受の音・振動・振れと電食」のご案内
【開催日】
2023年12月22日 13時00分~16時30分
【開催形態】
オンライン開催(Zoom Meetingを利用)
Zoomアドレスは、開催数日前までにメールにてご連絡いたします。
【趣 旨】
下記をご参照ください.
諸情報についてはこちらをクリック
【参加対象】
・企業の若手・中堅技術者
・次年度企業入社予定の大学院生・大学生
・転がり軸受に興味をお持ちの方
【講 師】
東京理科大学 創域理工学部 機械航空宇宙工学科 野口 昭治 教授
【プログラム】
「転がり軸受の音・振動」(13:00~14:50)
1.1 はじめに
1.2 転がり軸受の振動音響の分類
1.3 転がり軸受の本質的な振動・音響
1.4 転がり軸受の製作に関係する振動・音響
1.5 取り扱い不良に関係する振動・音響
1.6 振動・音響の周波数測定
1.7 転がり軸受の回転振れ(回転精度)
1.8 まとめ
「転がり軸受の電食」(15:00~16:30)
2.1 直流における電食発生電流密度
2.2 直流における電食発生電圧
2.3 電食防止に関する研究
2.4 電食損傷と油膜パラメータの関係
2.5 振動周波数とリッジマーク形成状況
2.6 EV用転がり軸受の電食についての考察
【定 員】
  50名(申込先着順で定員になり次第,締め切ります)
【申込締切】
  2023年12月11日(月)
【参加費】※いずれも消費税を含みます
会員(正員)5,000円(博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費)
非会員   7,000円
学生員   1,000円
一般学生  2,000円
(博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費)
【申込方法】
イベントペイより受付します.下記より1名ずつお申込みください.
イベントペイ申込み
■ 参加費については,必ず12月11日(月)までにご入金をお願いします.
 ご入金が確認できた方は,当日までに配布資料および視聴のURLをお送りいたします.
■ お支払の際,別途システム手数料「220円」をご負担いただきます.
■ お支払い方法は「クレジットカード」「コンビニ支払い」「ペイジー(銀行)支払」のいずれかとなります.
■「コンビニ支払い」「ペイジー(銀行)支払」でお申込の方は,
 お申込から1週間以内にお支払手続きをお願いいたします.
 期限を過ぎますと自動的に申込キャンセルとなります.
 申込完了後に送信されますメールに支払期限等記入されておりますので,必ずご確認下さい.
 申込締切直前にお申し込みの場合,お支払期限までの日数が少なくなりますので,
 余裕をもってお申し込みください.
■ 参加費は「消費税込」となります
■ 請求書の発行はできません.
 勤務先へのお手続きには領収書をご利用下さい.ご理解の上,ご協力頂けますようお願い申し上げます.
■ 領収書はWEBにて取得いただけます.取得URLはお支払完了のメールにてご連絡いたします.
■ なお、お支払いいただいた参加料の返金には応じられませんので,ご了承下さい.
お申し込みの際の注意事項
■ 参加者による,セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です.
 「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています.
■ 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため,視聴される方の安全を考慮し,
 複数人での視聴ではなく個人単位でのお申込みになります.
■ 当日発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
■ 必要なもの
・視聴用のパソコン *必須
・イヤホンまたはスピーカー(PCに内蔵されているもので構いません。)*必須
・マイク(質問をする際に必要となります。)
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 *必須
■ 必ず前日までに機材の事前準備・確認を,事前にZoomの動作確認をした上でご参加下さい.
Zoomの事前テスト方法
以下から各自でご確認下さい(ミーティングウェビナー → 参加と開始).
事前テストはここをクリック
【インボイス対応の領収書が必要な方へ】
インボイス対応の領収書についてはこちらをクリック
【お問い合わせ先】
<参加申込に関する問合せ先>
千葉ブロック第30期幹事 東京理科大学 朝倉 巧 E-mail:t_asakura@rs.tus.ac.jp
<セミナー内容に関する問合せ先>
東京理科大学 創域理工学部 機械航空宇宙工学科 野口 昭治 E-mail:nog@rs.tus.ac.jp


「2023産学官シンポジウム」のご案内
※終了しました
【開催主旨】
千葉県内における企業の先進的な技術や国内外で活躍する企業経営者が語るシンポジウムを開き,
地域経済の活性化や学術的発展を図る.
【開催日】
2023年10月17日(火) 15時00分~17時30分
【主 催】
千葉産業人クラブ
【共 催】
日本機械学会関東支部千葉ブロック,日刊工業新聞社
【会 場】
京成ホテルミラマーレ 6階 ローズルーム
【定 員】
80名
【参加料】
無料
【講演会プログラム】
<開会挨拶> 15:00~15:05
日本機械学会関東支部千葉ブロック長 田中 学
<基調講演> 15:05~15:55
<講 師>株式会社フルハートジャパン、代表取締役 國廣愛彦 氏
<演 題>「企業間連携による高付加価値なモノづくりの提供」(仮)
<テーマ講演>16:00~16:30
<2022年度日本機械学会関東支部賞 技術賞受賞企業発表>
<講 師>三協リール株式会社 代表取締役 三木健太郎 氏
<名刺交換会>16:40~17:25
<閉会挨拶>17:25〜17:30
千葉産業人クラブ会長 白鳥 豊
【申込方法】
参加をご希望される方は,9月29日(金)までに企業・団体名,役職,氏名,メールアドレスを
以下の事務局までご連絡ください.
翌営業日以降,お申込み情報の確認後,メールにてご案内させて頂きます.
【お問合せ先・事務局】
千葉産業人クラブ事務局長(日刊工業新聞社千葉支局長)鳥羽田 継之
TEL 043-245-2711
メールアドレス toppada@nikkan.press
  

日本機械学会 関東支部 千葉ブロック主催
機械工学夏期セミナー 「伝熱工学の基礎」のご案内
※終了しました
【開催日】
一日目:2023年8月25日(金) 13:00~16:15
二日目:2023年9月1日(金) 13:00~16:45
【会場】
千葉工業大学 津田沼キャンパス(最寄り駅 JR津田沼から,徒歩5分)
会場詳細は、開催数日前までにメールにてご連絡いたします。
【開催形態】
本セミナーは対面形式で開催いたします.
【趣旨】
伝熱工学は,電子機器の冷却,精密機器の熱解析などの技術的課題から,
家庭の空調や食品管理などに見られる身近な例まで,広範囲の現象に関係しています.
熱が関係する機器の設計,熱の管理や制御,省エネルギーの推進などには,
伝熱工学の知識が必須となります.本年度は対面形式で二日間にわたり開講します.
一日目は伝熱工学の基本法則,熱伝導,熱伝達の基礎,熱伝導と熱伝達が複合した熱通過について,
二日目は対流熱伝達,相変化を伴う熱伝達,ふく射伝熱について演習問題を交えながらわかりやすく解説します.
一日のみの参加も歓迎します.
【参加対象】
・企業の若手,中堅技術者
・次年度企業入社予定の大学院生,大学生
・伝熱工学に興味をお持ちの方
【講師】
千葉工業大学 名誉教授 佐野正利
【プログラム】
一日目 2023年8月25日(金)13:00-16:15
13:00-14:30 
1.概論
 1.1 伝熱工学とは
1.2 熱移動の基本形態と基本法則
2.熱伝導
 2.1 フーリエの法則
2.2 定常熱伝導
14:30-14:45 休憩
14:45-16:15
2.3 非定常熱伝導
3.熱伝達の基礎
 3.1 ニュートンの冷却法則
3.2 熱伝達率
4.熱通過と熱交換
4.1 熱通過と熱抵抗
4.2 熱交換器

二日目 2023年9月1日(金)13:00-16:45
13:00-14:45
一日目の重要事項の解説
5.対流熱伝達
5.1 層流と乱流
5.2 強制対流熱伝達
14:45-15:00 休憩
15:00-16:45
5.3自然対流熱伝達
6.相変化を伴う熱伝達
6.1 凝縮熱伝達
6.2 沸騰熱伝達
7.ふく射伝熱
7.1 ステファン・ボルツマンの法則
7.2 放射率
7.3 黒体面間および灰色体面間のふく射伝熱
8.まとめ

【定 員】
100名(申込先着順で定員になり次第,締め切ります)

【参加費】※いずれも消費税を含みます
・(両日参加8/25.9/1)会員(正員) 8,000円
・(両日参加8/25.9/1)会員外     12,000円
・(両日参加8/25.9/1)学生員     1,500円
・(両日参加8/25.9/1)一般学生    3,000円
・(8/25のみ参加)会員(正員) 5,000円
・(8/25のみ参加)会員外     7,000円
・(8/25のみ参加)学生員     1,000円
・(8/25のみ参加)一般学生    2,000円
・(9/1のみ参加)会員(正員) 5,000円
・(9/1のみ参加)会員外     7,000円
・(9/1のみ参加)学生員     1,000円
・(9/1のみ参加)一般学生    2,000円
(博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費)

【申込方法】
イベントペイより受付
下記より1名ずつお申込みください.
イベントペイ申込み
■ 参加費については,必ず8月10日(木)までにご入金をお願いします.
ご入金が確認できた方は,当日までに配布資料をメールにてお送りいたします.
■ お支払の際,別途システム手数料「220円」をご負担いただきます.
■ お支払い方法は「クレジットカード決済」「コンビニ支払い」「ペイジー支払」の
いずれかとなります.
お申込から1週間以内にお支払手続きをお願いいたします.期限を過ぎますと自動的に
申込キャンセルとなります. 申込完了後に送信されますメールに支払期限等記入され
ておりますので,必ずご確認下さい.申込締切直前にお申し込みの場合,お支払期限ま
での日数が少なくなりますので,余裕をもってお申し込みください.
■ 請求書の発行はできません.勤務先へのお手続きには領収書をご利用下さい.
ご理解の上,ご協力頂けますようお願い申し上げます.
■ 領収書はWEBにて取得いただけます.取得URLはお支払完了のメールにてご連絡いたします.
■ お支払いいただいた参加料の返金には応じられませんので,ご了承下さい. その他注意事項につきましては,イベントペイの申し込みページをご確認ください.

【参加申込に関する問合せ先】
千葉ブロック幹事 東京理科大学 朝倉巧  E-mail: t_asakura@rs.tus.ac.jp

【セミナー内容に関する問合せ先】
千葉工業大学 佐野正利 E-mail: msanodyna@gmail.com


2022年度イベント開催案内

日本機械学会 関東支部 千葉ブロック主催
機械工学冬期セミナー 「転がり軸受の基礎」のご案内
※終了しました
【開催日】
2022年12月14日(水)13:00~16:30
【開催形態】
Zoom Meetingを利用(オンライン開催)
【趣 旨】
転がり軸受は,日本人の食生活に例えて“機械の米”と呼ばれることもあり,機械システムを構成する上で
欠くことのできない機械要素です.機械設計においては,転がり軸受を機械の仕様に合わせて選定することが
仕事となりますが,基礎的な条項をしっかり理解していないと,大きなミスにつながります.
本セミナー“転がり軸受の基礎”では,転がり軸受の基本事項,軸受の選定において重要となる寿命計算,
潤滑等について,詳しく解説いたします.
【参加対象】
・企業の若手,中堅技術者
・次年度企業入社予定の大学院生,大学生
・機械設計や転がり軸受に興味をお持ちの方
【講 師】
東京理科大学 理工学部機械工学科 教授 野口昭治
【プログラム】
(1) 滑り摩擦と転がり摩擦の基礎
(2) 転がり軸受の分類と特徴
(3) 転がり軸受の選定
(4) 主要寸法と呼び番号
(5) 転がり軸受の精度
(6) 定格荷重と定格寿命
(7) 軸受荷重の求め方
(8) はめあい
(9) 内部すきまと予圧
(10) 許容回転速度
(11) 潤滑と潤滑寿命
(12) 密封装置
(13) 損傷事例と検出方法
(14) 転がり軸受の音・振動
*途中、休憩時間を設けます
【定 員】】
50名(申込先着順で定員になり次第,締め切ります)
【申込締切】
 2022年12月2日(金)
【参加費】
・会員(正員) 5,000円
・会員外 7,000円
・一般学生 2,000円
(博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費)
【申込方法】
イベントペイより受付
イベントペイの導入については下記の注意事項を予めご一読の上,下記より1名ずつお申込みください.
注意事項
申し込みおよびご参加にあたっての注意事項につきましては,下記のイベントペイの申込みページをご確認ください.
イベントペイ申込み
 【お問い合わせ先】
<参加申込に関する問合せ先>
千葉ブロック幹事 千葉大学 菅原路子/Email: msugawara@chiba-u.jp
<セミナー内容に関する問合せ先>
東京理科大学 野口昭治/Email: nog@rs.tus.ac.jp


日本機械学会 関東支部 千葉ブロック主催
学生向け企業技術説明・工場紹介」のご案内
【開催日】
2022年12月15日(木)15:00-16:50
【開催形態】
Zoom Meetingを利用(オンライン開催)
【趣 旨】
日本機械学会 関東支部 千葉ブロックでは,主に機械工学を学ぶ学生を対象として,毎年,工場見学会を
開催してきました.この行事は,企業の生産現場を見学できる貴重な機会として,好評を頂いておりましたが,
コロナ感染拡大に伴い一昨年度は中止とせざるを得ない状況でした.
昨年度はオンラインを有効活用し,千葉県に拠点をおく企業の技術紹介と工場見学を企画したところ,
ご好評をいただきました.そこで今年度も同様に,千葉県に拠点をおく3企業の技術紹介と,
そのうちの1社の工場見学を開催いたします.
企業の先端技術に関する知識を深めるとともに,それを活用した実際のものづくりの現場を見学することで,
高専・大学での研究や進路の参考にしていただけると幸いです.
多数の方のご参加をお待ちしております.
【参加対象】
日本機械学会の会員,非会員を問わず,高専学生,大学生,大学院生を対象とします.
産官の方も参加できますが,同業他社の方はお断りすることもあります.
【プログラム】
司会進行 千葉ブロック長 田中学(千葉大学)
15:00~15:05 開会の挨拶 千葉大学 田中学
15:05~15:30 JFEスチール(株) 企業紹介,技術紹介「JFEスチールのこれから」,質疑応答
15:30~15:55 (株)ヤマナカゴーキン 企業紹介,技術紹介
「鍛造工程および金型製造工程におけるスマート化技術のご紹介」,質疑応答
15:55~16:00 休憩
16:00~16:25 住友建機(株) 企業紹介,技術紹介「油圧ショベル先進機能の紹介」,質疑応答
16:25~16:45 住友建機(株) オンライン工場紹介
16:45~16:50 閉会の挨拶 千葉大学 田中学
*説明は日本語で行います
【参加費】】
無料
【申込方法】
下記のリンク先(Googleフォーム)において,必要事項をご入力ください.
Googleフォーム
申し込みが確認できた方には,当日までに配布資料および視聴のURLをお送りいたします.
【お申し込みの際の注意事項】
・参加者による,セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です.
・「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています.
・新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため,視聴される方の安全を考慮し,
 複数人での視聴ではなく個人単位でのお申込みになります.
・当日発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
【申込締切】
2022年12月7日(水)
【お問い合わせ先】
<参加申込に関する問合せ先>
千葉ブロック幹事 千葉大学 菅原路子/Email: msugawara@chiba-u.jp
<セミナー内容に関する問合せ先>
ヤマナカゴーキン 牟禮(ムレ)昌哉 /Email mure@yamanaka-eng.co.jp


2022産学官シンポジウム(WEB開催)
※終了しました
【開催主旨】
千葉県内における企業の先進的な技術や国内外で活躍する企業経営者が語るシンポジウムを開き,
地域経済の活性化や学術的発展を図る.
【開催日】
2022年10月25日(火) 16時00分~17時35分
【主 催】
千葉産業人クラブ
【共 催】
日本機械学会関東支部千葉ブロック,日刊工業新聞社
【定 員】
100名
【参加費】
オンライン視聴は無料となります.
【講演会プログラム】
<開会挨拶> 16:00~16:05
日本機械学会関東支部千葉ブロック長 田中 学
<基調講演> 16:05~16:55
<講 師>経済産業省中小企業庁技術経営革新課課長 田辺雄史氏
<テーマ>「DXを通じた中小企業、そして産業の再構築」(仮)
中小企業のDXを推進する中小企業庁技術経営革新課の田辺課長に,アフターコロナの事業環境や,
地域の課題解決と伴走支援,事業再構築補助金の概要などについて,具体例を交えながらお話しを頂きます.
<テーマ講演>17:00~17:30
<2021年度日本機械学会関東支部賞 技術賞受賞企業発表>
<講 師>株式会社小出ロール鐵工所 代表取締役社長 小出明治氏
創業108年のロール加工メーカー,小出ロール鐵工所.2022年には高精度CNC大型ロール
研削盤を導入しました.同社のものづくりのポリシーや技術の秘訣についてお話し頂きます.
<閉会挨拶>17:30〜17:35
千葉産業人クラブ会長 白鳥 豊
【申込方法】
参加をご希望される方は,10月7日(金)までに企業・団体名,役職,氏名,メールアドレスを以下の
事務局までご連絡ください.翌営業日以降,お申込み情報の確認後,メールにて,ご視聴に必要なURL
などの情報をご案内させて頂きます.
【お問合せ先・事務局】
千葉産業人クラブ事務局長(日刊工業新聞社千葉支局長)鳥羽田 継之
TEL 043-245-2711
メールアドレス toppada[at]nikkan.press *[at]を@に置き換えてご送信ください


日本機械学会関東支部千葉ブロック 機械工学夏期セミナー「伝熱工学の基礎」
※終了しました
【日時】
2022年7月27日(水)9:30~16:00
【開催形態】
WebExを利用(オンライン開催)
【講師】
千葉工業大学 名誉教授 佐野正利
【定員】
50名(申込先着順で定員になり次第,締め切ります)
【参加対象】
・企業の若手、中堅技術者
・次年度企業入社予定の大学院生,大学生
・伝熱工学に興味をお持ちの方
【参加費】
・会員(正員) 5,000円
・会員外 7,000円
・学生員 1,000円
・一般学生 2,000円
(博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費)
【申込方法】
イベントペイより受付
イベントペイの導入については下記の注意事項を予めご一読の上、
下記より1名ずつお申込みください.
【入金締切】
2022年7月11日(月)
お申し込みから入金まで、1週間ほどのお時間の余裕を持っていただけますと幸いです。
【趣旨】
温度差にもとづいて物質間を移動する熱の移動現象を取り扱う学問分野を伝熱工学といいます。
伝熱工学は、電子機器の冷却、精密機器の熱解析などの技術的課題から、
家庭の空調や食品管理などに見られる身近な例まで、広範囲の現象に関係しています。
熱が関係する機器の設計、熱の管理や制御、省エネルギーの推進などには、伝熱工学 の知識が必須となります。
本セミナーでは、伝熱工学に関する基本知識の習得、実際の問題に応用できる基礎力を養うことを目標とし、
熱伝導、対流熱伝達、ふく射伝熱についてわかりやすく解説します。
【プログラム】
9:30-10:50
1.概論
 1.1 伝熱工学とは
 1.2 熱移動の基本形態と基本法則
2.熱伝導 
  2.1 フーリエの法則
 2.2 定常熱伝導
  2.3 非定常熱伝導
10:50-11:00 休憩
11:00-12:20
3.対流熱伝達の基礎
 3.1 ニュートンの冷却法則
  3.2 熱伝達率
4.熱通過と熱交換
 4.1 熱通過と熱抵抗
 4.2 熱交換器
12:20-13:10 昼休み
13:10-14:30
5.対流熱伝達
 5.1 層流と乱流
 5.2 強制対流熱伝達
 5.3 自然対流熱伝達
14:30-14:40 休憩
14:40-16:00
6.相変化を伴う熱伝達
 6.1 凝縮熱伝達
 6.2 沸騰熱伝達
7.ふく射伝熱
 7.1 ステファン・ボルツマンの法則
 7.2 放射率
 7.3 黒体面間および灰色体面間のふく射伝熱
8.まとめ
【参加申込に関する問合せ先】
千葉ブロック幹事 千葉大学 菅原路子 / Email msugawara@chiba-u.jp
【セミナー内容に関する問合せ先】
千葉工業大学 佐野正利 / Email sano.masatoshi@it-chiba.ac.jp


日本機械学会関東支部千葉ブロック 機械工学冬期セミナー 「転がり軸受の基礎」
※終了しました
【日時】
2021年12月17日(金)13:00~16:30
【開催形態】
Zoom Meetingを利用してオンラインで開催
【講師】
東京理科大学 理工学部機械工学科 教授 野口昭治
【定員】
50名(申込先着順で定員になり次第,締め切ります)
【参加対象】
・企業の若手,中堅技術者
・次年度企業入社予定の大学院生,大学生
・機械設計や転がり軸受に興味をお持ちの方
【参加費】
・会員(正員) 5,000円
・会員外 7,000円
・学生員 1,000円
・一般学生 2,000円
(博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費)
【申込方法】
イベントペイより受付 イベントペイの導入については下記の注意事項を予めご一読の上,
下記より1名ずつお申込みください.
注意事項
イベントペイ受付
【申込締切】
2021年12月3日(金)
【趣旨】
転がり軸受は、日本人の食生活に例えて“機械の米”と呼ばれることもあり、
機械システムを構成する上で欠くことのできない機械要素です。
機械設計においては、転がり軸受を機械の仕様に合わせて選定することが仕事となりますが、
基礎的な条項をしっかり理解していないと、大きなミスにつながります。
本セミナー“転がり軸受の基礎”では、転がり軸受の基本事項、軸受の選定において
重要となる寿命計算、潤滑等について、詳しく解説いたします。
【プログラム】
(1) 滑り摩擦と転がり摩擦の基礎
(2) 転がり軸受の分類と特徴
(3) 転がり軸受の選定
(4) 主要寸法と呼び番号
(5) 転がり軸受の精度
(6) 定格荷重と定格寿命
(7) 軸受荷重の求め方
(8) はめあい
(9) 内部すきまと予圧
(10) 許容回転速度
(11) 潤滑と潤滑寿命
(12) 密封装置
(13) 損傷事例と検出方法
(14) 転がり軸受の音・振動
*途中、休憩時間を設けます
【参加申込に関する問合せ先】
千葉ブロック幹事 千葉大学 菅原路子 / Email msugawara@chiba-u.jp
【セミナー内容に関する問合せ先】
東京理科大学 野口昭治 / Email nog@rs.tus.ac.jp


日本機械学会関東支部千葉ブロック主催 「学生向け企業技術説明・工場紹介」のご案内
※終了しました
【日時】
2021年11月18日(木)15:00~16:55
【開催形態】
WebExを利用したオンライン開催
【参加対象】
・日本機械学会の会員,非会員を問わず,高専学生,大学生,大学院生を対象とします.
・産官の方も参加できますが,同業他社の方はお断りすることもあります.
【参加費】
無料
【申込方法】
リンク先(Googleフォーム)において,必要事項をご入力ください. 申し込みが確認できた方には,当日までに配布資料および視聴のURLをお送りいたします.
【お申し込みの際の注意事項】
■ 参加者による,セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です.
※録音することは法律で禁止されています.
■ 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため,複数人での視聴ではなく個人単位でのお申込みになります.
■ 当日発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
■ 必要なもの
・視聴用のパソコン *必須
・イヤホンまたはスピーカー(PCに内蔵されているもので構いません.)*必須
・マイク(質問をする際に必要となります.)
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 *必須
■ 必ず前日までに機材の事前準備・確認を,事前にWebEXの動作確認をした上でご参加下さい.
WebEX Meetingに参加の際には,参加者氏名,会社名を表示いただきます.
【申込締切】
2021年11月4日
【趣旨】
日本機械学会 関東支部 千葉ブロックでは,主に機械工学を学ぶ学生を対象として,毎年,工場見学会を
開催してきました.この行事は,企業の生産現場を見学できる貴重な機会として,好評を頂いておりました.
しかし昨年は,新型コロナウイルス感染拡大という事態により,開催を中止せざるを得ませんでした.
今年度はコロナ禍における学会活動を模索するなかで,オンラインを有効活用した盛りだくさんな行事を
企画してみました.千葉県に拠点をおく3企業の技術紹介と,そのうちの1社の工場見学というものです.
企業の先端技術に関する知識を深めるとともに,それを活用した実際のものづくりの現場を見学することで,
高専・大学での研究や進路の参考にしていただけると幸いです.
多数の方のご参加をお待ちしております.
【プログラム】
司会進行 千葉工業大学 瀧野日出雄
15:00~15:05 開会の挨拶 千葉工業大学 瀧野日出雄
15:05~15:30 日本製鉄(株) 企業紹介,技術紹介「日本製鉄、鉄鋼業の概要」,質疑応答
15:30~15:55 出光興産(株) 企業紹介,技術紹介「潤滑油二部 営業研究所のご紹介」,質疑応答
15:55~16:20 (株)ヤマナカゴーキン 企業紹介,技術紹介
「鍛造工程および金型製造工程におけるスマート化技術のご紹介」,質疑応答
16:20~16:25 休憩
16:25~16:45 (株)ヤマナカゴーキン オンライン工場紹介
16:45~16:50 アンケートの記入
16:50~16:55 閉会の挨拶 千葉工業大学 瀧野日出雄
*説明は日本語で行います.
【問合せ先】
千葉ブロック幹事 千葉大学 菅原路子 / Email msugawara@chiba-u.jp
【セミナー内容に関する問合せ先】
ヤマナカゴーキン 牟禮(ムレ)昌哉 / Email mure@yamanaka-eng.co.jp


日本機械学会関東支部千葉ブロック主催 機械工学秋期セミナー 「伝熱工学の基礎」
※終了しました
【日時】
2021年10月19日(火)13:00~17:00
【開催形態】
WebExを利用したオンライン開催
【講師】
千葉工業大学 非常勤教授 佐野正利
【参加対象】
・企業の若手,中堅技術者
・次年度企業入社予定の大学院生,大学生
・伝熱工学に興味をお持ちの方
【定員】
50名(申込先着順で定員になり次第,締め切ります)
【参加費】
会員(正員)5,000円, 非会員7,000円, 学生員1,000円, 一般学生2,000円
※博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費
【趣旨】
温度差にもとづいて物質間を移動する熱の移動現象を取り扱う学問分野を伝熱工学といいます.
伝熱工学は,電子機器の冷却,精密機器の熱解析などの技術的課題から,
家庭の空調や食品管理などに見られる身近な例まで,広範囲の現象に関係しています.
熱が関係する機器の設計,熱の管理や制御,省エネルギーの推進などには,伝熱工学の知識が必須となります.
本セミナーでは,伝熱工学に関する基本知識の習得,実際の問題に応用できる基礎力を養うことを目標とし,
熱伝導,対流熱伝達,ふく射伝熱についてわかりやすく解説します.
【プログラム】
13:00~14:50
1.概論
1.1 伝熱工学とは
1.2 熱移動の基本形態と基本法則
2.熱伝導
2.1 フーリエの法則
2.2 定常熱伝導
2.3 非定常熱伝導
3.対流熱伝達の基礎
3.1 ニュートンの冷却法則
3.2 熱伝達率
4.熱通過と熱交換
4.1 熱通過と熱抵抗
4.2 熱交換器
15:00~17:00
5.対流熱伝達
5.1 強制対流熱伝達
5.2 自然対流熱伝達
5.3 相変化を伴う熱伝達
6.ふく射伝熱
6.1 ステファン・ボルツマンの法則
6.2 放射率
6.3 黒体面間および灰色体面間のふく射伝熱
7.まとめ



2020年度イベント開催案内

日本機械学会関東支部千葉ブロック主催 機械工学冬期セミナー
 第3回「転がり軸受の音・振動・振れと電食」 ※終了しました
  日 時:2020年12月9日(水)13:00~16:30
  開催形態:Zoom Meetingを利用したオンライン開催
  講 師:東京理科大学 理工学部 機械工学科 野口昭治 教授
  定 員:50名(申込先着順で定員になり次第,締め切ります)
  参加費:会員(正員)5,000円, 非会員7,000円, 学生員1,000円, 一般学生2,000円
  ※博士後期課程在学中の会員は学生員の参加費

2020産学官シンポジウム(WEB開催) ※終了しました
  日 時:2020年10月29日(木) 16時00分~17時35分
  会 場:TKPガーデンシティ千葉 3階 「メヌエット」
  定 員:100人 ※参加(視聴)費無料
   


2019年度イベント

日本機械学会関東支部千葉ブロック 学生向け見学会
  日 時:2020年2月10日(月)
  会 場:JFEスチール 株式会社(見学センター)

日本機械学会関東支部千葉ブロック主催 機械工学夏期セミナー
 第2回「転がり軸受の基礎」と「転がり軸受基礎の基礎」
  日 時:2019年8月30日(金)
  会 場:千葉工業大学 津田沼キャンパス 6号館611講義室




更新情報

2023-10 案内を更新しました。