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日本機械学会関東支部東京ブロック主催
 学生のための見学会・講演会
世界最先端の製鉄技術
―環境への調和と高性能化を求めて
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 開催趣旨
 日本で一年間に作られる様々な材料の総重量は約2億トンです。このうちの約50%が鉄で一番多いのです。
現代社会は大量の鉄で支えられていることがわかります。この基幹構造材料としての鉄の重要性は将来もかわ
りません。しかし、大量に使われる鉄つくりでは、大量のエネルギーを消費しますし、二酸化炭素も発生します。
これらを削減する新しい鉄つくり技術を生み出さなければ、持続的社会の実現は不可能です。つまり新しい鉄
つくり技術は将来社会の死活問題であって、鉄つくり先進国の日本が責任をもって取り組まなければならない
大きな課題です。
 今回の企画では、環境エネルギー安全の関わりとその課題を克服するための新しい鉄つく
りへの挑戦について紹介するとともに、生きた現場を見ていただき、鉄つくり技術による世界貢献について
皆様と考えてみようと思います。





テーマ
鉄って何なの! 知識を学び、真っ赤になって生まれてくる鉄を実感しよう




講 師

津崎 兼彰 氏
   独立行政法人 物質・材料研究機構 超鉄鋼研究センター 副センター長

演題 :「鉄、環境・エネルギー・安全と将来技術」






開催日
11月16日(火) 13:15〜17:10






会 場


見学場所:JFEスチール株式会社 東日本製鉄所(京浜地区) 
            神奈川県川崎市川崎区扇島1番1号
集合場所:JR川崎駅改札口(一つです)を出て、正面の時計台の前





スケジュール予定

13:15 JR川崎駅改札口 時計台前集合
     JFEのバスにて移動

13:50 扇島中央事務所中央事務所S−2大会議室に到着

14:00〜14:40 講演会 「鉄、環境・エネルギー・安全と将来技術」
            <講師:超鉄鋼研究センター副センター長 津崎兼彰氏>

14:45〜15:05 見学にあたっての説明

15:10〜16:30 製鉄所見学:高炉、転炉、圧延等の見学コース
          (質問はバスの中で、随時)

16:30 扇島出発(JFEのバス)

17:10頃 JR川崎駅にて解散

お願い事項:製鉄所内の見学ですので、女性の方は、ズボン、運動靴またはヒール
が高くない靴でお願いします。







定 員
30名 (定員になり次第締め切らせていただきます)








参加費
無料←←←  ←←←  ←←←






申込み
参加登録方法
東京ブロック「学生のための見学会・講演会への参加申し込み」と題記し、御氏名、ご所属(大学・学
部・学科名)、連絡先(住所、E-Mail、電話番号、FAX等)を記入して、E-Mail、郵便(葉書)にて
11月5日(金)必着で、下記までお申し込みください。

定員をオーバーしてお断りする方々には
    11月11日(木)までに
ご連絡を差し上げますが、連絡のない方は当日ご来場ください。
















↓↓↓  申込先 ↓↓↓
  
申し込み、問合せ先
中村直(なかむらすなお)
〒230-8611 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目1番
JFEエンジニアリング梶@技術総括部
電話:045-505-7703
E-Mail:nakamura-sunao@jfe-eng.co.jp








参加登録は以下の書式をご利用下さい。
友人と複数で申し込みの場合は、同一用紙に一緒に記入してください。

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「日本機械学会関東支部東京ブロック 学生のための見学会・講演会」
参加申し込み(受付No.     )
ご氏名:
ご所属(大学名,学部名:
連絡先:
住所:〒
E-mail:
TEL:
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資格:会員(会員番号:        )or 会員外
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