2008.3.4

C.執 筆要綱

赤字の部分は2008年 3月4日改定.

1.原稿を書く前に確認すべきこと

11 投稿者の資格
B.投稿規程1・2を ご参照ください)

12 原著及び未投稿
B.投稿規程2をご参照ください)

13 プライオリティと責任
B.投稿規程1・9及び1・10参 照をご参照ください)

2.提出書類

21 投稿時の添付書類
 論文投稿者は,原稿及び必要 な以下の添付書類を提出する.提出原稿 及び書類に不備がある場合は,受付を行わず,著者に返送する

a)投稿原稿(本文)のコピー4部:正原稿は本会より 提出の依頼があるまで著者が保管する.
b)
原稿表紙                       4部
c)
和文抄録記入用紙         1部
d)50
円切手                      3枚


2
2 投稿原稿の用紙について
 本会が発行する論文集の原稿は,ホームページ上のテンプレートファイル, または本会規定の原稿用紙を 使用する.

23 原稿表紙について
 本会規定の原稿表紙(ホームページ上のテンプレートファイル)を使用 する.
 原稿表紙には様々な情報を記載するようになっているので,記入漏れがないよう注意する.とくに未投稿の確認,論文の内容を表すキーワード の記入漏れがあると受付後の原稿が正しく処理されない場合があるので注意する.

24 和文抄録記入用紙について
 和文抄録記入用紙(ホームページ上のテンプレートファイル)は科学 技術振興機構 (JST) の文献速報にそのまま掲載されるので,読者が原典を読むべきか否かを 判断しうるよう論文の取り扱っている内容を簡潔にまとめる.この抄録は,本文を執筆した後に書くのが望ましい
(1)
 文字数は200300字 とする.
(2)
 研究対象,研究方法・装置,検討内容,結果などについて簡潔に述べ る.
(3)
 本文中の図・表・文献は,引用しない.式を書く必要がある場合は,式の番号を引用せずに,式をそのまま書く.

3.執筆の心得・目安

この章は,論文を作成するときの心得及び執筆上の 目安について書いてある.

31 構成について
(1)
 原稿は,左横書きとし,表題・著者名 などは本会指定の様式(「見本1」参照)に従って作成する.

(2) 本文の構成は,次の順序に従うとよい.

まえがき(緒言) (研究の目的,文献サーベ イによる論文の位置付け,内容の概略説明,など)
主部        (理論解析,実験装置・方法及びその結果,結果の解釈及び考察,など)
むすび(結論)  (全体として得られた結論,など)
謝辞
付録
文献

 ただし,以上は一つの例であって,著者は内容に 適した最も効果的な形式を選ぶことが望ましい.

3
2 用いる国語・文字 など

 本文は,日本語を用い,やさしい口語体で書く.

(1) 英文または片仮名書きを必要とする部分以外は,漢字まじり平仮名書きとする.

(2) 漢字は,常用漢字を用い,仮名は「現代仮名遣い」 による.

(3) 外国語の固有名詞は, 原語または片仮名書きとする.ただし,周知のものは片仮名書きだけとする.
 
例えば,クーロンの法則

(4) 外国語を片仮名書きとする場合に「 」あるいは( )などを付けない.

(5) 国語の表記の具体的な例については 文化庁の公式ホームページまたはJIS Z8301規格票の様式及び作成方法を参照するとよい.

(6) 用字については,常用漢字表に準拠した信頼できる国語辞典または用字辞典などを手元に置き,疑わしい場 合はいちいち調べるように心掛けるとよい.

(7) 年度の表し方は,本年または昨年などとせず,かならず2007年 のように西暦ではっきり記述する.

33 読みやすく書くために
 論文の内容を読者によく理解してもらうためには,できるだけやさしい文章で適 切に表現することが重要である.
 文章を書くときの心構えとして,次の五つのCが大切である.

Courteous(親切に)
Clear
(分かりやすい)
Complete
(意を尽くしている)
Correct
(正確である)
Concise
(簡潔である)

 読みやすく分かりやすい文章を書くための要点ま たは目安 を,以下に列挙する.

(1) かたい漢語や,いかめしい直訳調の文を避け,口語体で書く.

(2) 文はなるべく短く書く.長い修飾句や修飾節はできるだけ避ける.文の長さは60字を超ない程度にするとよい.

(3) 文の中で何が主語なのかを常に意識して書く.主語が一貫しない文や主語が二つあるような文は絶対に避け る.

(4) 違った意味にとられたり,幾とおりにも解釈されたりするような,まぎらわしい表現は避ける.

(5) 句読点は,適当に付ける.文末にはピリオドを付ける.意味をはっきりさせるために,語句の切れめには, カンマをおく.同格の単語を並べるときや,判読しやすくするときには「なかてん」(・)を用いるとよい.

(6) 段落は,適当に付ける.段落の長さは200字を 超えない程度にするとよい.

34 標準とする用語
 意味のあいまいな用語を定義なしに使ったり,新造語を不用意に使ったりするこ とは,避けなければならない.

(1) 機械工学関係の用語は,文部科学省制定の「学術用語集・機械工学編」(昭和60年)及びJIS(日本工業規格)に規定する標準用 語を用いる.疑わしい用語は,これらで調べる.

(2) 機械工学関係以外の用語についても文部科学省制定の用語があるものは,それを用いる.制定のないもの は,適当と思われる慣用語を用いる.

(3) 外来語は,片仮名書きとし,外来語以外で仮名書きするときは平仮名書きを原則とする.本文と読み誤るお それのある仮名は分かち書き(前後を1文字ずつあけること)する.

4.原稿作成要領

4・1 長さについて
 論文集に掲載される論文の長さは,規定ページ数を 超えてはならない.
 本文の記述はできるだけ簡潔・的確に整理することが望ましい.第1ページめの算定 には「見本1」 を参照する.

42 割付け(レイアウト)

テンプレートファイルを利用す る場合】

 原稿は,それぞれ使用する ワープロソフト(word®TEX, LATEX) に対応したテンプレートに,添付の使用方法にしたがって執筆する.これらのテンプレートは,A4判 を標準にして作成されている.
 著者の作成した原稿をそのまま論文集の印刷に使用するので,出来上がりの体裁・レイアウトなどに十分配慮する.

(1) 本文,図,表及び式はA4判用紙に原則として1列 (片側)に書き,全体として読者が読みやすいようにレイアウトする.

(2) 段幅は,全角文字3文字空ける.

(3) 図及び表が1列(片側)に収まらない場合は2列 (両側)にまたがって書くことができる.

(4) 図及び表の横に空白ができても,その空白部には本文を記入してはならない.

(5) 式はなるべく片側に書くことが望ましいが,両側にまたがる場合はそのページの式の上または下の本文全部 を両方にまたがるように書かなければならない.

(6) 図,表と本文及び図表相互の間は1行以上余白をとる.


4
3 表題等の書き方及び本文の位置決め
 表題等は,見本例ま たはテンプレートファイルに従って 1)7)を 指定のスペース内に記入する.本文の書き始める位置は,原則として上から29行めとする.
和文(10行以内)
1)表題・副題
2)
著者名 (原稿表紙の著者順位と同じ順位で記載する.なお,投稿後の著者の追加及び削除は原則認められない)
英文(原則として15 行 以内)
3)
表題・副題
4)
著者名(ローマ字で書く)
5)
連絡先 (論文連絡者1名の英文連絡先を記入する)
6)抄録(150
250 )
7)キーワード(5
10語句)

44 表題及び副題の付け方
 論文の表題は内容を明確に表現するもので,しかも簡潔なものが望まれる.ま た,必要に応じて副題を付けてもよいが,1報,第2報 という表現は極力避けるようにする .やむをえず第1報,第2報とする場合でもすべて独立した論文として取り扱われるので(校閲など),続報論文でも内容が理解できるよ うに記述する必要がある.すなわち単に前報を前提とする記述は避け,基本となる式,図などは再録するのが望ましい.なお,副題をつける場合には括弧(  ) でくくる.

45 英文抄録の書き方

 論文には必ず,本文の前に英文抄録を載せる.英文抄録は,本文を執筆した後に書 く のが望ましい

Title and abstract are the key to your work (論文が読まれるかどうかは,表題と抄録の善し悪しによって決まる).

(1) 英文抄録の長さは,150250語とする.

(2) 英文抄録は,表題・著者名・連絡先の直下に掲載されるから(「見本1」 参照),表題を読めば分かることを重複して述べる必要はない.

(3) 英文抄録は,本文と切り離してそれだけを読んでも,論文の内容が具体的に分かるように書く.
 また抄録雑誌にそのまま転載されることもあるの で,そのつもりで十分注意して書く.

(4) 英文抄録では,研究対象,研究方法・装置,結果について述べる.

(5) 本文中の図・表・文献は,引用し ない.式を書く必要がある場合は,式の番号を引用せずに,式をそのまま書く.

(6)  英文抄録は,途中改行しないで書く.

46  キーワードの付け方
 キーワードは,論文の内容を代表する重要な用語である.これによって論文の分 類,検索が迅速になる.キーワードは,本文を執筆した後に書くのが望ましい.

(1) キーワードは,510語句とする.

(2) キーワードは,英文抄録の直下に英語で記載する(「見本1」 参照).

(3) キーワードは,全体の内容が推測できるように選ぶ.表題及び英文抄録の中から選ぶのが望ましい.ただ し,基準キーワード集から必 ず35語句を選定する.

(4) キーワードの選定に当たっては,基準キーワード集に示した選定要領に従う.

47 脚注の書き方
(1)
原稿用紙1ページ目左側下部分に本文との間に線を入れ,原稿受付年月 日(空白),著者全員の会員資格,勤務先,所在地,責任著者のE-mailアドレスを書く.
(2)
本文中での脚注にする場合は,最下段に,本文との間に線を入れて記載する.

48  見出しの付け方及び書き方

 本文は適当に区分して,見出し(章,節,項)を付ける.
(1)
 章,節,項などの番号は,次のポイントシステムに従う.

章   1.
    2.
節   11
    12
項   111  
    112

なお,章は2行 分をとって,行の中ほどに書く.ただし18字以上は3行 分を必要とする.
また,節・項は行の左端より1文字あけて書き,2文字あけて文章を続ける.ただし節の後に項がくるときは改行する.
(2)
 項より下の小見出し(細項)は,必要があれば次のようにする.

a.
b.
c.

なお,書き方は項と同じとする.また,本文中で は, ab のみとし,引用のときは 311a のようにする.

4 9 本文の書き方
(1)
本文 1ペー ジあたりの文字数は,24字×46行×2段=2208字とする.

(2)
文章の区切りには全角の読点(,),句点(.)を用い,1文字分とする.句読点は行の先頭にこないように注意する.


(3) 本文に図・表を引用するときは,図1・表1のように日本語で書く.また,式を文中で引用する場合は式 (1)のように書く.

(4) 数学記号,単位記号及び量記号は,半角英数字を使用する.

(5) 本文には,半角かな文字を使用しない.

(6) 漢字・カナなどの和文字,英数字,記号類(括弧, その他)のポイントは,変えない.添字など小さな文字で書くと縮尺したときに,判読できなくなるの で注意する.

(7) 本文と式,本文と図や表の間は,1行以上の空白を空けて,見やすくする.

(8) そのほか,原稿用紙の右上欄外に鉛筆で「原稿の順序及び総ページ数」を明記する.

(例)6ぺー ジの場合: 162636,…,66

410  量記号・単位記号の書き方
 量記号はイタリック体,単位記号はローマン体とする.イタリック体,ローマン 体,斜体の区別は以下の通りである.

 

411 用いる単位

 単位は,SI単位を使用する.

〔例〕 4MPa

 SI単 位については,本会発行の「機械工学SIマニュアル」及び「JISZ8203 国際単位系(SI)及びその使い方」を参照す る.

〔参考〕JISCの検索
日本工業標準調査会
→データベース検索「JIS検索」を選択し,「JIS規格番号」を入力し閲覧可 能

4
12 用いる記 号

(1) 数学記号は,JISZ8201に従う.

(2) 量を表す文字記号(量記号)は,JISZ8202に従う.

(3) 数字の書き方は,次の例に従う(小数点は中央より下にうち,けた数の多い数は3けたごとに区切る).
 

不可

0.357
3.141 6
21 935
3.141 6
×2.5
3.14
×10

.357
3.141,6
21,935
3.141 6
2.5
3.14
10

 ただし,年号の表示は,上記の規定に従わない.

(4) 数量を表す場合及び序数的表現の場合には,アラビア数字を使う.ただし,漢字などと結合して名称を表す 用語及び概数を表す場合は,漢字とする.

〔例〕
アラビア数字の場合:10m,図1, 表3200161
漢字の場合:三角形,三条ねじ,二サイクル機関,数百例

 そのほか,文中における数字の使い分けは,次の例に従う.

不可

一つ の
二,三の例
一例をあげれば

1つの
2
3の例
1
例をあげれば

 
4
13 数式の書 き方
(1)
文章と同じ行中にある式の書き方は,次の例に従う.ただし,別行に示す式の場合はこの限りでない.

不可




 

(2) 括弧の使い方は,次の例に従う. 

(3) 必要行数分を必ず使うようにして書く (3行必要 とする式をつめて書いたり,2行に分かれる式を1行 に収めたりすることは絶対にしないようにする)

(4) x , S な どのように量記号はイタリック体, Pa, kg/m3 な どの単位記号はローマン体(立体)とする.

(5) 式の番号は,

S = Fπd 2                                  (1)

のように,式と同じ行に右寄せして ( )の中に書く.

(6) 式の引用は,文中に式(1)のように, ( )を付けて行う.

(7) 数式は,結論を導くのに必要な最少限の記述に留める.

414  引用文献の書き方

 他人の報告・データなどを引用するときには,必 ずその出所を明示しなければならない.また,研究の背景を説明する際には,必ず必要な文献を引用する.できるだけ最近発行された文献を引用するとよい.で きれば,日本機械学会の発行する論文集に掲載された論文を引用するのが望ましい.
 なお,著者が他人の論文に対して学術的根拠を持って批判的引 用・記述することは許 されるが,誹謗・中傷はもちろんのこと根拠不明のまま批判することは許されない.

(1) 一般に公表されていない文献(投稿予定及び投稿中で未発表の論文も含む)は,できるだけ引用しない.また,Webサイトの引用についてはやむをえない場合を除き,できるだけ引用しない. 引用せざるを得ない場合は,以下の記載例のように必ず参照日付を明記する.

(2) 本文中の引用箇所には,右肩に小括弧を付け,通し番号を付ける.

渋谷1によれば,
新宿・渋谷1)〜(3に よれば

(3) 引用文献は,すべて英文で書き,本文末尾に番号順にま とめて書く.

(4) 引用文献の誌名は,略記せずにすべてを記載する.

(5) 引用文献の書き方は,次の形式に従う.

(著者名)
著者全員の姓,及び名のイニシャルを例に従って書く.原則と して著者名は省略し ない.


(論文の表題)
a
)引用論文の表題は,必ず著者名の後に記載する.

b
)引用論文の表題が英語以外の場合は,著者(引用者)が英訳し,その後に例えば(in Japanese)のように言語名を付ける.

(誌 名・書名)

a) 誌名は,論文の表題と区別するために斜体で書く.
b)引用文献が英語の場合は,そのまま英語の誌名を書く.
c
)引用文献が英語以外の場合は,ISSN (International Standard Serial Number:国際標準逐次刊行物番号)に 登録されている英文誌名(他言語標題)を書く.
d
)単行本で英語の書名がない場合,または雑誌,講演論文集などISSNコードがな い場合 は,著者(引用者)が英訳し,その後に(in Japanese)のように言語名を付け る.

(巻,号,発行年)
a) 巻,号は, Vol.,No.○ とする.
b)発行年は,(西暦)とする.


(ページ数)
a)ページ数は,雑誌・講演論文集などで論文 を引用した場合は,始まりのページと終わりのページをpp.-○と明示する.単行本の場合は,引用した ページのみを明示する.
b
)雑誌・講演論文集などで,通しページのある 場合は,原則として通しページを記入する.
c)CD-ROM
を引用する場合は,ページのある場合は,講演論文集と同様とし,ページのない場合は,論文を特定できる番号を明示する.

引用文献の記載例

〔本会定期刊行物〕
・日本機械学会論文集 A編 →Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers, Series A
・日本機械学会誌 →Journal of the Japan Society of Mechanical Engineers

〔参考〕ISSNの検索
日本科学技術関係逐次刊行物総覧(国 立国会図書館)
→「主題一覧」を選択し,左上の「検索」選択で検索画面
ISSNの国際センター
 (メール アドレスの登録が必要)
ISSN日本センター

〔雑誌の場合〕
記載順:著者名(連名者),論文の表題,雑誌名Vol.巻数,No.号数(発行年・西暦),pp. 最初のページ−終わりのページ.
〔例〕
(1) Takeuchi, Y., Ultraprecision Micromilling Technology(Review),Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers, Series C, Vol.71,No.701
2005, pp.1-4.

(2) Nagashima, A.,New Year's Greeting,Jouanal of the Japan Society of Mechanical Engineers,Vol.108, No.1034
2005, pp.1-2.

(3
Keer,L.M., Knapp, W. and Hocken, R., Resonance Effects for a Crack Near a Free Surface,Transaction of the ASME, Journal of Applied Mechanics Vol.51,No.11986, pp.65- 69.


〔単行本の場合〕

 記載順:著〔編〕者名,単行本名,巻〔1巻 のみの場合は不要〕,(発行年・西暦),ページ,発行所.

〔例〕
(1) The Japan Society of Mechanical Engineers ed.,JSME Date Handbook
Heat Transfer, 1979, p.123, The Japan Society of Mechanical Engineers.
(2) Ahrendt,W.R. and Taplin, J.F., Automatic Feedback Control, (1984), p.12, McGraw-Hill.


〔講演論文集の場合〕
 著者名,論文の表題,講演論文集名,号数(発行年-月),ページ.
〔例〕
(1) Tsutahara, M.
Nagashima, S. and Matsunaka, R., A Study of SIS of Surfactant by the Finite Difference Lattice Boltzmann Method,Proceedings of the16th Computational Mechanics Conference, No.03-26(2003-11), pp.121-122.

(2) Shibutani,Y.,Heinrich's Law resulted Pattern Dynamics-Part2-,Proceedings of the 79
th Kansai Branch Regular Meeting of the Japan Society of Mechanical Engineers,No.04-05(2004-3), pp.205-206.

〔日本語の書籍を引用し,著者の責任において訳した場合〕
〔例〕
The Japan Society of Mechanical Engineers ed., Mechatronics hydraulic Technology (in Japanese), (2001), p.100, Yokendo Ltd.

〔特許の引用例〕
〔例〕
Kameyama,H.,Production Method of Thermal Conductive Catalyst,Japanease Patent Disclosure H00-100100(1990)

〔英文ジャーナル(電子版)〕
〔例〕
Tanaka,K., Shibuya,I. and Watanabe,H., Study of Solid-fluid Numerical Modelling on Turbulence Flow, Journal of Fluid Science and  Technology, 1-1 (2006), 20, (http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jfst).

〔Webサイト,Webページの場合〕
著者名. “Webページの題目”. Webサイトの名称.  (媒体表示), 入手先, (参照日付).
〔例〕
International Federation of Library Assoc. and Inst. “Digital libraries : Resources and project”. IFLANET.  (online),  available from<http://www.ifla.org/II/htm>, (accessed 1999-11-30).

415  (写真)及 び表の作成要領

論文の内容を分かりやすく的確に伝えるために, 図・写真及 び表を適当に用いるとよい.一般に,は全般的な傾向を示すのに便利であり,は具体的な数値・データを簡明に 示すのに適している.設備・装置の外観,顕微鏡組織,モアレ模様などは写真で示すとよいが,その場合には鮮明な写真を用いなければならな い.写真は,図として扱う.

(1) 図・表は著者の原図・表(完成図)から印刷の版を直接作成するので,鮮明なものでなければらならい.不鮮明な場合は再提出を求められることがある.

(2) 図・表などは類似のものが重複しないよう,十分検討して,本文を理解するために必要な代表的なものに限る とともに,本文中で図・表などの内容を簡潔に説明する.

(3) 図・写真にはFig.1Fig.2,表に はTable 1Table 2のように通し番号を付け, 文中で引用する場合は日本語で,図1,表1のように書く.

(4) 番号・説明などは,図・写真についてはその下 に,表についてはその上に書く.

(5) 図・表の説明及び題目はすべて英文で書く.また,最初の文字は大文字とし,フォントは,Serif系 (CenturyTimes Romanなど)を基準とする.ただし,本文中で説明する場合には,日本語に直す.

(6) 他人の図をそのまま転載する場合は,著作権法に抵触するので,原著者の許諾を必要とする.

(7) 設計図などを使う場合は,図中の寸法は必要なものだけ残し,他は消す.

(8) 表の中の文字の大きさは,テンプレートファイル(A4判)を使用した場合は9.5ポイントを目安とする.

(9) 記号類は,小さすぎて判別不能にならないようにする.また,複雑な記号類は,大きめに描くようにする.

テンプレートファイルを利用す る場合】

(1) 図及び表の大きさは横幅7cm(1段の幅)を基準とする.実験装置や特に重要 な結果を示す図は大きめに作成する.図・表の最大横幅は,2列の幅 (17cm)とするが,これを超えるものは 原稿用紙を横長に使用し,最大21cmを限度(こ の場合には,最大縦幅17cm)とする.

(2) 図のわきには本文の文章を記入しないことを原則とする.例えば,図の出来上り寸法が横幅4cmの場合は残りの3cmは空白となるので,図の作 成には十分注意する.

(3) 図表中の文字の大きさは3mm(9.5ポイント)を基準とする.

(4) 写真を印画紙で提出する場合その写真中に説明文などをはり付ける必要のある時は,はがれないように特に注 意する.できる限り,グラフィックソフトなどを使用して,説明文などは図中に記入する.

(5) 図の説明は図の下に3mm以上間隔をあけて,また 表の説明は表の上に同様の間隔をあけて英文で記入する.図中の説明・実験装置各部の説明などを図枠の外で説明する場合も同様にする.

416 文字の大きさ及びフォント

テンプレートファイルを利用す る場合】
 

 

 

Microsoft word

TEX, LATEX

和文

表題

ゴシック体 14ポイント

\Large

著者名

明朝体     12 ポイント

\normalsize

本文(章節見出し)

ゴシック体 10ポイント

\large

本文

明朝体     10ポイント

\normalsize

英文

表題

Serif   14ポ イント

\Large

著者名

Serif   12ポ イント

\normalsize

連絡先

Serif   10ポ イント

抄録

Serif   10ポイント

キー ワード

図表タイトル

Serif    9.5ポイント

図表中文字

引用文献

Serif    9.5ポ イント


4
17 不備な原稿の取り扱いについて
文字の読みにくい原稿,不鮮明な図(写真)・表が添付されている場合及びレイア ウトの不備な原稿は,事務的に書直しを依頼する.
 
例えば
・図の実験点が不鮮明であったり,文字が小さく縮小(23)したときに判読不可能になる恐れがある場合
・その他,本会の指示に従っていない場合

D.投稿後のプロセスへ