ロボティクス・メカトロニクス部門運営要綱

目 次

(T)基本理念

(U)組織

1.部門長・副部門長・部門幹事
2.代議員
3.運営委員会
4.部門委員長会議
5.アドバイザリー・ボード

(V)部門所属委員会

1.技術委員会
2.広報委員会
3.出版委員会
4.欧文誌委員会
5.表彰委員会
6.企画委員会
7.部門事務局

(W)部門事業

1.ロボティクス・メカトロニクス講演会などの集会事業
2.技術情報提供活動
3.学会基準などの企画関係調査活動
4.分科会活動
5.研究会活動
6.部門事業基盤の確立

(X)部門財務

1.部門財源
2.部門運営経費
3.部門財政基盤の確立

(Y)付則


ロボティクス・メカトロニクス部門運営要綱
2004.3.7

(T)基本理念

 ロボティクス・メカトロニクス部門は,関連分野の会員が結集して,会員が求める最新の研究動向の把握,研究活動の促進・支援,内外研究者との交流,意見交換を行うなどの場を提供することを目的に発足した.この目的を機動的・活性的に遂行するために,本ロボティクス・メカトロニクス部門の運営要綱を定める.

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(U)組織

 ロボティクス・メカトロニクス部門(以下部門という)は,本会の正員,準員による登録会員(第1位〜3位)によって構成され,その運営のため部門長,副部門長,部門幹事,代議員,運営委員会,各種の部門所属委員会,及びワーキンググループ(WG)をおく.

1.部門長・副部門長・部門幹事

(1)部門長・副部門長・部門幹事の任務

 部門長は当該期の部門を代表し,統括すると共に運営委員会を招集しこれを主宰する.副部門長は,部門長を補佐し,部門長が不在の際には部門長を代行する.部門幹事は部門長事務を統括する.

(2)部門長・副部門長・部門幹事の任期

 部門長,副部門長,部門幹事の任期は,1年とする.

(3)部門長・副部門長・部門幹事の就任

 部門長には,前期副部門長が就任するものとする.副部門長には,前期の選挙によって選出された者が就任する.部門幹事は,当該期部門長の指名による.

(4)(次期)副部門長の選出方法

 部門長は,当該期部門長・副部門長,前期部門長などからなる次期副部門長選出委員会を発足させ,会員からの推薦,また立候補などの候補者を示した後,代議員による投票を経て選出する.部門長はその結果を当該期運営委員会に示し,その承認をもって次期副部門長を決定する.なお,やむを得ない事情で前期副部門長が部門長に就任しえない場合には,部門長は本項に準じて,次期部門長を選出するものとする.

(5)部門長事務運営経費

 部門は,部門長・副部門長が関わる部門運営のための事務補助経費として,予算の範囲内で年間一定額を交付するものとする.

2.代議員

(1)代議員の任務

 代議員は部門事業を積極的に支持するとともに,次期副部門長(すなわち次々期部門長)の選挙人の役割をもつ.このため,代議員は原則として当該期の運営委員を兼ねるものとする.

(2)代議員定数

 代議員定数は30名とする.

(3)代議員の任期

 原則として2年とし,毎年半数が交代するものとする.留任はさまたげないが原則として4年を限度とする.

(4)代議員の選出方法

 部門長は,当該期において各支部地区に在住する登録会員数(第1〜3位登録者)を基礎に各支部の(次期)代議員定数を定めた後,各支部長に当該支部地区からの代議員選出を依頼する.関東地区は当該期運営委員会構成員に次期代議員の推薦を依頼する.関東地区以外で登録会員の少ない地区は,小数点以下1位を切り上げるなどして柔軟に対処する.関東地区の定数は他地区の定数の残りの人員とする.代議員定数の決定には,運営委員会の承認を必要とする.

3.運営委員会

ロボティクス・メカトロニクス部門を基本理念に則って運営するための審議機関として,運営委員会をおく.

(1)運営委員会の任務

 運営委員会は,部門長が主催し,部門運営に関する以下の事項の審議・決定を行う.

(2)運営委員会の構成

 部門長は,運営委員会委員長を兼ねる.運営委員会委員には,原則として代議員が就任する他,副部門長,部門幹事,所属委員会委員長,及び前期部門長も原則として運営委員に就任するものとする.部門長,副部門長,部門幹事(以下部門長などという)を除く委員総定数は30名とする.

(3)運営委員の任期

 部門長などを除く運営委員の任期は原則2年とし,毎期に約半数が交代するものとする.再任を妨げないが,連続では4年を限度とする.

(4)運営委員の選出方法

 部門長などを除く当該期運営委員には,前期において選出された代議員が原則として就任するが,部門長は,定められた人数の範囲内で,代議員の資格をもたない会員を本人の了承を得て指名することができる(所属委員会委員長を運営委員に指名する場合などがこれに該当する).この際,部門長は,当該期発足以前,すなわち副部門長の任期中に選出を終了しておくものとする.また,運営委員会構成員に欠員が生じたとき,部門長は本選出方法に準拠して後任者を速やかに選出し,運営委員会の承認を得て補充するものとする.

(5)運営委員会の定足数

 運営委員会は構成員の過半数(ただし,委任状をもった代理出席者も含める)の出席者をもって成立とする.議決は出席者の過半数をもって行う.運営委員会の議長は,原則として部門長もしくは副部門長が行うが,委員が互選で議長を決めても良い.

(6)運営委員会の開催

 部門長は,総会開催時,年次大会開催時,部門主催講演会開催時などの適当な機会を利用するとともに,必要に応じて運営委員会を年2回以上開催するものとする.運営委員は,部門長からの開催通知があった場合には参加しなければならないが,必要に応じて書面,FAX,E-mailによって運営委員の任務を遂行できるものとする.

なお,当該期運営委員会の各開催時期で必要となる主な審議事項は以下の通りである.

第0回

第1回

第2回

第3回

4.部門委員長会議

部門運営において,円滑かつ機動的に対処するために必要な重要事項を審議・調整する場として,部門長の下に

の部門所属委員会委員長及び前期部門長からなる部門委員長会議をおく.会議は部門長が主催し,概ね当該期3回を開催する.

部門委員長会議は,運営委員会の承認事項に関する審議を行うことができるが,その実行については必ず運営委員会の承認を得るものとする.

部門委員長会議は,登録会員状況,部門所属委員会からの活動報告・計画・またロボメカ講演会など主催事業の収支を把握,分析し,予算・決算案を作成すること,並びに当該期の収支状況を把握するなどを行い,部門の活性的でかつ健全な運営に寄与するものとする.

5.アドバイザリー・ボード

部門運営に会員の意見や研究動向を長期的な視野と展望をもって反映させるための助言・提言を行う機関として,部門長の下にアドバイザリー・ボードをおく.

アドバイザリー・ボードは,前3回までの部門長経験者などからなり,ボードの議長は,互選により決定する.議長は,会議での助言・提言に関する論点を整理し,部門長に報告する.

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(V)部門所属委員会

 部門の活性的な事業を展開し,会員へのサービス及び支援を有効に行うために,部門長の下に技術委員会,広報委員会,出版委員会,欧文誌委員会,表彰委員会,及び企画委員会をおく.また,臨機応変に諸問題に対処することを目的とした部門長直属の臨時的諮問組織として,運営委員会の承認の下にWGを置くことができる.これら部門所属委員会の改廃,また新規設置は運営委員会の決定による.

1.技術委員会

技術委員会には,部門技術委員会および各地区に以下のごとく,第0より第7までの技術委員会をおく.

(1)技術委員会の任務

技術委員会は,部門兼業の要として,以下の事業展開を行う.

A.部門技術委員会

 部門技術委員会は,各地区技術委員会と連携をとりながら以下の本部や部門からの各依頼事項に対応する.

B.地区技術委員会

(2)技術委員会の委員構成,任期,選出方法など

A.部門技術委員会

B.地区技術委員会

(3)技術委員会の事業活動資金

 部門長は,各技術委員会が定める事業計画に基づきその要請に応じて,予算の範囲内での年間一定額の活動資金を交付する.

2.広報委員会

(1) 広報委員会の任務

 部門の戦略的広報誌であるロボティクス・メカトロニクス部門ニュースレターの企画・編集を行うとともに,部門ホームページ,部門メーリングリストの定期的更新など,部門活性化のための情報提供及び部門登録者の勧誘などのPR活動を行う.

(2)広報委員会の委員構成,任期,選出方法など

(3) ニュースレターの発行

 広報委員会は,ニュースレターを原則として年1回以上発行するものとし,必要な企画・編集を行う.部門は,その発行に必要な経費を支出するが,委員会は広告などによって発行経費の一定額がまかなえるように努力する.

3.出版委員会

(1)出版委員会の任務

将来の部門論文誌発行をも視野に入れた出版に関する以下の任務を行う.

(2)出版委員会の委員構成,任期,選出方法など

4.欧文誌委員会

(1)欧文誌委員会の任務

 部門欧文誌(Journal of Robotics and Mechatronics)出版に関する以下の任務を行う.

(2)欧文誌委員会の委員構成,任期,選出方法など

5.表彰委員会

(1)表彰委員会の任務

 別に定められた部門賞規程,並びに学会賞規程に従い,部門賞(功績賞,学術業績賞,技術業績賞),部門一般表彰(ROBOMEC表彰,ベストプレゼンテーション表彰,部門貢献表彰など),学会賞(論文賞,技術賞,奨励賞など),その他運営委員会で指定された表彰に推薦する論文・業績の選定を行う.

(2)表彰委員会の委員構成,任期,選出方法など

(3)部門賞の決定・授与

 部門賞の選考は,当該期内に修了させるものとする.部門長は,当該期運営委員会の承認,及び部門協議会への報告を行った後,原則として次期部門長により,ロボティクス・メカトロニクス講演会の開催時に授与する.その他の賞もこれに準拠する.

6.企画委員会

(1)企画委員会の任務

 長期的な視野に立って部門主共催事業(ロボティクス・メカトロニクス講演会,他学会との共催研究集会,国際研究集会,他部門との共催事業など)及び,その付随事業を活性に行うための企画及びその実行体制の調整を行う.

(2)企画委員会の委員構成,任期,選出方法など

(3)企画委員会の開催

 企画委員会は,年1回以上開催するものとする.

7.部門事務局

 部門運営にかかわる事務局は学会本部・ロボティクス・メカトロニクス担当者とする.事務局は,部門長が関わる運営委員会等の会議の開催案内などの事務,講演会等部門事業の事務局,部門財政の収支事務及び管理などを行う.

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(W)部門事業

部門運営理念に則り,部門長は以下のような事業に部門全体でとりくむように運営を行うものとする.

1.ロボティクス・メカトロニクス講演会などの集会事業

 ロボティクス・メカトロニクス講演会は,部門が主催する全国規模の研究集会事業であり,毎年開催する.部門長及び運営委員会は,本講演会が部門事業及び財政基盤確立のための柱であることを認識し,開催地の決定及び実行委員会の発足を長期的展望をもって取り組み,部門の活性化を全体で図っていく.

その他,

を推進する.

2.技術情報提供活動

3.学会基準などの企画関係調査活動

4.分科会活動

 ロボティクス・メカトロニクス分野を中心とする特定テーマの調査・研究を目的とする.

5.研究会活動

 研究会はより広範な分野を対象とした各地区の小集団活動を目的とする.

6.部門事業基盤の確立

 部門の活動は,登録会員によって支えられている.部門長,運営委員会は会員のニーズを機会をとらえて取り込むと同時に,研究集会などの事業並びにニュースレターなどによって部門の活動を示し,それらが登録会員の増加とロボティクス・メカトロニクス分野の活性化など長期的展望でもって部門事業基盤が確立するように努めるものとする.

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(X)部門財務

 部門運営理念に則り,部門長は事業とともにこれらを支える財政基盤作りに部門全体でとりくむように運営を行うものとする.

1.部門財源

 部門運営にかかわる財源は,学会本部からの支給基本金および部門登録会員数比例交付金を基本財源とし,前期からの部門繰り越し金,並びに当該期事業収益見込み金でもって,部門財源とする.

2.部門運営経費

 部門運営では,部門長・各種委員会活動経費,運営委員会等各種会議開催費,ニューズレター等広報経費などの運営経費で基本財源をオーバーする.従って,部門長,運営委員会は,部門運営経費の増大を招かないように有効活用に努めるものとする.

3.部門財政基盤の確立

 当該期事業での収入は,定められた一定割合を学会に納付する他は部門収益となる(ただし,赤字の場合は部門負担).部門の活性的な事業展開を行っていくために,部門長,運営委員会は,長期的展望を持って部門財政基盤の確立に努めるものとする.

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(Y)付則

1.本要綱は,ロボティクス・メカトロニクス部門の活性的かつ機動的な運営に資するものであり,部門長は適宜見直すものとする.本要綱の改廃は運営委員会の承認による.

2.本要綱に定めた部門運営に関する事項を補強するため,部門長は運営委員会の承認を得て各種規定を定めることができる.

ロボティクス・メカトロニクス部門運営体制
2004.3.7

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Last Update : 2004/7/7
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