ポスター講演の方法ポスター講演の方法

■講演時間について

  • ポスター講演は,セッションあたり90分です.その中の45分がコアタイムです.各発表者は,少なくともコアタイムの期間はポスターの前で発表してください.
  • コアタイムは,講演番号の末尾が奇数の方を前半45分間,偶数の方を後半の45分間とします.
  • ポスターの貼り付けはセッション開始30分前から可能です.セッション開始時刻までに貼り付け作業を完了してください.
  • セッション終了後はすみやかにポスターを撤去してください.セッション終了後20分以上たっても放置されているポスターは事務局にて撤去・廃棄させていただく場合があります.

■ポスターの掲示について

  • パネルの大きさは下図を参照してください.パネルの幅は,外側の金具部分を除いた実際の有効スペースの幅を示しています.また,中央にはパネル連結用金具がありますのでポスター作成の際にはご注意ください.
  • ポスターの貼り付けには,ポスター貼付用の押しピンを事務局で用意しますのでそちらをご利用ください.また,ポスターを額に入れて紐で吊るす場合はボード専用のL字金具を用意しますのでそちらをご利用ください.
  • タイトル,著者名(所属),アブストラクトに関しましては,英語でも記述してください.なお,当日発表される方の名前の前に○印をつけてください.
  • ポスター中の図(表)のキャプションや語句は英語で記述してください.
  • A4横の用紙でインデックスをご用意いただきパネルの左上端部に貼付してください.インデックスには,講演番号,セッション名,コアタイム,発表者(所属)を日本語と併せて英語で記述してください.【インデックスのサンプルはこちら

■パソコンおよび実演について

  • パネルの前にテーブルと100V(2A)の電源を用意してありますのでご利用ください.(誤って5Aと記載していました.修正いたします.)
  • 電源ケーブルの延長や口数の追加等が必要な場合は発表者各自でOAタップ等を持参してください.
  • パソコンや機器などを持ち込んで実演する場合は,機器などの搬入・搬出・管理は発表者の責任において行ってください.また,周囲の発表に支障をきたすような音を発するもの,危険があるものなどは事務局の判断で取りやめて頂くことがありますのでご注意ください.

■その他

  • 実演のための機器やポスターを,宅配便などで会場(福岡国際会議場)へ事前送付することはご遠慮ください.
©2008-2009 社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門