熱工学部門運営要綱


平成11年7月改正

一.組 織

1.運営委員会

 1.1 構成

 1.2 選出方法

      1. 次期部門長には当該期副部門長が就任する。
      2. 次期副部門長は,運営委員経験者中より,当該期の代議員および運営委員会構成員が選出する。その際,部門長は,運営委員以外の同席している所属委員会委員長(部門推薦の部会委員を含む)を,選挙人に加えることができる。ただし部門長は留任することができず,また部門長経験者は副部門長には就任できない。
      3. 次期部門長が次期幹事を指名する。
      4. 次期部門長が次期代議員の中から委員を指名する。ただし,次期部門長は必要に応じて次期代議員以外の正員登録会員の中から若干名の委員を指名することができる。
      5. 代議員の資格,選出方法等は以下の通りである。
        1.資  格:登録会員(正員)
        2.任  務:代議員は運営委員候補者として資格を有し,部門事業を積極的に支援する。
        3.任  期:2年以内
        4.人  数:30名(欠員が生じた場合はこの限りではない)
        5.選出方法:関東地区を除く各支部長より,その地区に在住する1位と2位の登録会員の和に比例した数の代議員を推薦願う。ただし少数以下1位を四捨五入し,1以下は1とする。関東地区の代議員数はその残りの人数とし,関東地区選出の当該期運営委員会構成員が次期の関東地区代議員を推薦する。

 1.3 欠員の補充

      1. 運営委員会委員あるいは幹事に欠員が生じたときは,部門長がその後任者を指名することができる。
      2. 部門長,副部門長に欠員が生じた場合は,当該期の代議員および運営委員会構成員間で選出方法を協議する。

 1.4 開催

 1.5 定足数

 

2.所属委員会

 2.1 

 2.2 委員会の種類

      1. 総務委員会
        • 予算案を編成し,財務管理を行う。
        • 所属分科会,研究会の設置,改廃等を審議する。
        • 運営委員会議案を作成する。
        • 庶務事項の処理を行う。
      2. 広報委員会
        • ニュースレター等の編集,発行を行う。
        • 部門活動の宣伝ならびに入会勧誘(個人,特別員)を行う。
      3. 各種委員会
        1. 年次大会委員会
        2. 熱工学講演会委員会
        3. 学会賞委員会
        4. 講習会委員会
        5. KSME-JSME合同会議委員会
        6. 部門賞委員会
        7. 年鑑委員会
        8. 出版委員会
        9. ASME-JSME合同会議委員会
        10. 電子情報委員会
        11. 学会基準委員会
        12. Journal委員会
        13. その他

 2.3 

 2.4 



二.事 業

1.集会事業

 1.1 国際会議を含む研究発表講演会の企画,実施
 1.2 外国人招待講演会を含む特別講演会の企画,実施
 1.3 講習会等の啓蒙活動

2.技術情報提供活動

 2.1 国内外の研究動向の調査と情報紙の発行
 2.2 会誌,論文集への記事,論文投稿の勧誘
 2.3 ホームページや電子メール等による技術情報の提供,交流の促進
 2.4 書籍,ソフトウェア等の出版

3.学会基準等の規格関係調査活動


4.分科会活動

 

5.研究会活動

 
 

三.財 務

1.部門の運営は以下の財源をもって行う。

 

2.剰余金は次年度に繰り越すことができる。

 

3.予算および決算は上部機関に報告し,その承認を得る。

(以上)