No.14-119 イブニングセミナー(第176回)
玉の科学

U R L http://www.jsme.or.jp/tsd/
(技術と社会部門 企画)


開催日 2014年9月24日(水)18.00~20.00

会 場 明治大学 リバティータワー(リバティタワー1136教室)

東京都千代田区神田駿河台1-1/電話(03)3296-4545
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分

明治大学キャンパス案内図
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
趣 旨 技術はいま,資源,環境問題をはじめ,巨大化とブラックボックス化による人間疎外の傾向に関して多くの批判にさらされている.技術が受け入れられて発展するのも,拒絶され衰微するのも,また技術者の社会的地位のあり方も,社会との深い関わりの中にあることは明らかである.われわれが新しい時代を担う責任ある技術者であろうとするならば,人間についての深い洞察を持つとともに,社会の動きを正しく見極めなければならない.技術と人間,技術と社会の関わりについて現状を理解し,将来を展望することを目的とする.

テーマおよび講師 「原子、電子、種子、卵、地球も球の相似形。球形は保安自衛のカタチである。即ち、水は水滴になり、人は寒い時や強い風の時に、膝を曲げ、指を曲げて球形になる。球形は、最もシンプルな形である。」と語る講演者は、球とガラスに魅せられて玉の博物館を創りあげるまでに至った歴史を持つ。マイクロカプセルのような技術と融合したハイテク球体から、遊戯・スポーツ・インテリア、建築に至るまで、さらには大自然にそのまま存在する奇球についても話題は尽きない。

 森戸祐幸(U-VIX代表取締役,東京理科大学客員教授)

【参加費】 正員 1000円(学生員 無料) 会員外 1500円(一般学生 500円)
当日会場にて受け付けます.

【申込方法】 「No. 14-119 イブニングセミナー(第176回)申し込み」と題記し

(1)会員資格(会員番号),(2)氏名,(3)勤務先・所属,(4)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス)を明記の上,E-mailまたはFAXにて下記までお申し込みください.

【申込先】 日本機械学会(担当職員 曽根原雅代)E-mail: sonehara@jsme.or.jp ,FAX (03)5360-3508

<懇親会> 大学近くの「パブレストラン アミ」にて,講師を囲んで懇親会を行います。
会費 3 000円程度

【問合せ先】 日機装技術研究所 小西義昭/電話(042)392-3087 E-mail:y.konishi@nikkiso.co.jp/
明治大学 村田良美/電話(044)934-7350 E-mail:murata@isc.meiji.ac.jp

次回予定 2014年10月29日(水)18.00~20.00



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