◇◇◇先端技術フォーラム◇◇◇

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【F01】 (計算力学部門,設計工学・システム部門企画)
最適設計の最前線
〔企 画 山崎光悦 (金沢大),荒川雅生 (香川大)〕
〔司 会 山崎光悦 (金沢大),荒川雅生 (香川大)〕
日 時 8月6日(水)13:15-16:15
会 場 第1室
題目および講師
(1) 多目的最適化
   荒川雅生 (香川大)
(2) First Order Analysisにおける最適設計
   西脇 眞二 (京大)
(3) 形態最適化研究の現状
   大熊 政明 (東工大)
(4) 信頼性最適設計
   小木曽 望 (阪府大)
(5) 非線形最適化
   弓削康平 (成蹊大)
(6) 生物に学ぶ最適化
   山崎光悦 (金沢大)
(7) 航空分野における多目的最適化
   大林 茂 (東北大)
(8) 最適化とグローバル環境
   吉村 忍 (東大)

【F02】 (計算力学部門,設計工学・システム部門企画)
計算力学からみた次世代CAD
〔企 画 萩原一郎 (東工大)〕
〔司 会 萩原一郎 (東工大)〕
日 時 8月6日(水)13:15-17:30
会 場 第2室
題目および講師
(1) 次世代CADの目指すもの
   萩原一郎 (東工大)
(2) 計算力学からみたCAD
   酒井哲也 (高知工科大)
(3) サブディビジョンを使ったCAD
   REN Bingyin (哈爾濱工大)
(4) WEBを利用したCAD
   長谷川浩志 (CRCソリューションズ)
(5) シンキングCAEとCAD
   岡村 宏 (芝浦工大)
(6) 次世代CADの要件とトポロジーCAD 
   吉田康彦 (サイテック)

【F03】 (計算力学部門,バイオエンジニアリング部門企画)
生物に学ぶ最適化手法
〔企 画 尾田十八 (金沢大)〕
〔司 会 尾田十八 (金沢大),坂本二郎 (金沢大)〕
日 時 8月8日(金)13:15-17:30
会 場 第3室
題目および講師
(1) 生物から何を学ぶか −バイオニックデザインの意味−
   尾田十八 (金沢大)
(2) 生物システムに学ぶコミュニケーション創発
   下原勝憲 (ATR人間情報科学研究所)
(3) 脳神経回路の適応
   大西 昇 (名大)
(4) 遺伝的アルゴリズムとその応用
   小野 功 (徳島大)
(5) 生物細胞の働きに学ぶ形態形成法について
   坂本二郎 (金沢大)

【F04】 (バイオエンジニアリング部門企画)
脳傷害のインパクトバイオメカニクスシミュレーション
〔企 画 三木一生 (豊田中研),水野幸治 (名大)〕
〔司 会 三木一生 (豊田中研)〕
日 時 8月8日(金)9:00-11:00
会 場 第4室
題目および講師
(1) 実験・有限要素解析による頭部衝突損傷評価手法開発 
   仲町 英治 (大阪工大)
(2) 精密頭部三次元モデルの構築:1600万モデル
   西本 哲也 (日本自動車研究所)
(3) 衝撃による脳損傷生成メカニズム解明のための有限要素解析と基礎実験
   青村 茂 (都立大)
(4) MADYMO人体モデルによる脳障害予測への適用
   田口 幸良 (TNO Automotive)
(5) 回転衝撃による脳損傷の有限要素解析
   Adam Wittek (豊田中研)

【F05】 (バイオエンジニアリング部門企画)
高齢社会に向けた福祉機器の実用化のキーポイント
〔企 画 大日方五郎 (名大)〕
〔司 会 大日方五郎 (名大)〕
日 時 8月8日(金)9:30-12:00
会 場 第5室
題目および講師
(1) 役に立つ福祉機器をつくるためには?
   末田統 (徳島大)
(2) 実用的な福祉機器開発のキーポイント
   井浦忠 (いうら)
(3) 山口県産業技術センターを中心とした福祉機器の実用化
   松本佳昭 (山口産技)
(4) 工学的評価に基づく歩行支援機器の設計開発と実用化
   宮脇和人 (秋田工技)

【F06】 (材料力学部門企画)
情報とサービスの時代の材料力学
〔企 画 岡部永年 (愛媛大)〕
〔司 会 藤岡照高 (電中研),藤山一成 (東芝)〕
日 時 8月6日(水)13:15-17:15
会 場 第9室
題目および講師
(1) 経年プラントを生かすメンテナンス技術
   新田 明人 (電中研)
(2) 戦略的な規格・基準の開発
   八木晃一 (物材機構)
(3) 解析技術の進歩が変える設計規格
   岡本 旦夫 (石播)
(4) 中国の強み、日本の底力
   橋本久義 (政策研究大学院)
(5) 材料に関する設計のナレッジマネジメント
   中尾政之 (東大)

【F07】 (機械材料・材料加工部門企画)
知的材料・構造システム最前線
〔企 画 浅沼博 (千葉大)〕
〔司 会 浅沼博 (千葉大),古屋泰文 (弘前大)〕
日 時 8月6日(水)9:15-12:15
会 場 第12室
題目および講師
(1) 知的材料・構造システム関連の研究開発推進にあたって
   浅沼博 (千葉大)
(2) 構造ヘルスモニタリングの実用化
   轟 章 (東工大)
(3) スマート化への材料・デバイス研究
   古屋泰文 (弘前大)
(4) 知的材料・構造システムプロジェクトの概要
   桜井建夫 (RIMCOF)
(5) スマートストラクチャー研究センターの紹介
   秋宗淑雄 (産総研)
(6) スマート構造材料の開発
   岸本哲 (物材機構),菊池武丕児 (物材機構),京野純郎 (物材機構),新谷紀雄 (物材機構)

【F08】 (流体工学部門企画)
大型設備による流体工学実験
〔企 画 小濱 泰昭 (東北大),福西 祐 (東北大)〕
〔司 会 小濱 泰昭 (東北大),福西 祐 (東北大)〕
日 時 8月7日(木)13:15-16:00
会 場 第17室
題目および講師
(1) 実車風洞における自動車の空気抵抗/風騒音低減実験
   農沢 隆秀 (マツダ)
(2) 大型風洞を用いた鉄道車両の空気抵抗低減のための風洞実験
   井門 敦志 (鉄道総研)
(3) 大型風洞を用いた境界層遷移計測
   徳川直子 (航技研),西沢 啓 (航技研),高木正平 (航技研)
(4) 大型風洞を用いた空力キャビティ音抑制実験
   伊澤 精一郎 (東北大),黒田将史 (東北大),稲澤 歩 (東北大),福西 祐 (東北大),井門敦志 (鉄道総研)
(5) 東北大学に新たに設置された曳航風洞の性能試験
   小濱 泰昭 (東北大),加藤 琢真 (東北大),菊地 聡 (東北大)

【F09】 (流体工学部門企画)
バイオテクノロジーとナノテクノロジーとの融合
〔企 画 望月 修 (東洋大),前川 透 (東洋大)〕
〔司 会 望月 修 (東洋大),前川 透 (東洋大)〕
日 時 8月8日(金)13:15-16:00
会 場 第17室
題目および講師
(1) 生物ものさし/バイオセンサー
   大熊 廣一 (東洋大)
(2) Creation of Nanostructures
   Raymond Whitby (Sussex Univ)
(3) バイオ分析とマイクロ流体デバイス
   一木 隆範 (東洋大)
(4) 人工タンパク質とナノバイオ
   芝 清隆 (癌研究会癌研究所)
(5) バイオナノプロセス:無機ナノ構造をバイオの力で作成する
   山下 一郎 (松下電器)

【F10】 (エンジンシステム部門企画)
エンジンにおける先端燃料技術
〔企 画 千田 二郎 (同志社大)〕
〔司 会 千田 二郎 (同志社大)〕
日 時 8月7日(木)13:30-15:30
会 場 第19室
題目および講師
(1) バイオ燃料エンジンシステムの現状と将来性
   山根 浩二 (滋賀県大)
(2) DMEの燃料特性と利用技術
   金野 満 (茨城大)
(3) GTL燃料の課題と動向
   後藤 新一 (AIST)
(4) ガソリン-軽油混合燃料による噴霧と燃焼過程の制御
   千田 二郎 (同志社大)
(5) 予混合圧縮着火燃焼に求められる燃料性状
   小川 英之 (北大)
(6) 水エマルジョン燃料の燃焼
   木戸口 善行 (徳島大)

【F11】 (機械力学・計測制御部門企画)
各専門分野から見た流体関連振動研究の潮流
〔企 画 金子 成彦 (東大)〕
〔司 会 金子 成彦 (東大)〕
日 時 8月6日(水)13:00-16:00
会 場 第24室
題目および講師
(1) メカニズム解明の進展とトラブル対応技術
   金子 成彦 (東大)
(2) 数値流体解析・流れの可視化技術の応用
   加藤 千幸 (東大)
(3) 騒音問題の解決法の最先端
   丸田 芳幸 (荏原総研)
(4) 動力プラントの振動予防保全と規格基準
   班目 春樹 (東大)
(5) 情報知能機器における流体振動問題
   有賀 敬治 (富士通)

【F12】 (機素潤滑設計部門企画)
最近の歯車加工技術
〔企 画 藤尾博重 (京大)〕
〔司 会 吉野英弘 (佐賀大)〕
日 時 8月7日(木)9:15-11:45
会 場 第25室
題目および講師
(1) 歯車のドライホブ切り
   鹿毛 博文 (三菱重工)
(2) 歯車のホーニング仕上げ
   竹ノ下 明 (清和鉄工)
(3) 歯車の研削加工
   草野 倫範 (ライスハウァー)

【F13】 (機素潤滑設計部門企画)
進化する減速・伝達機構
〔企 画 岩附信行 (東工大)〕
〔司 会 岩附信行 (東工大)〕
日 時 8月7日(木)13:30-16:00
会 場 第27室
題目および講師
(1) トロコイド歯形を用いた減速・伝達機構
   寺田英嗣 (山梨大)
(2) 1cm径の小型減速機を搭載した高トルクアクチュエータ
   宮川豊美 (東芝)
(3) 不思議遊星歯車機構を用いた高効率減速機
   堀 光平 (ハーモニックドライブシステムズ)
(4) 製作誤差・取付誤差を考慮したボールねじ設計
   下田博一 (明治大)

【F14】 (生産加工・工作機械部門企画)
レーザ精密微細加工の現状と将来技術
〔企 画 池野順一 (埼玉大)〕
〔司 会 池野順一 (埼玉大)〕
日 時 8月8日(金)9:30-12:15
会 場 第29室
題目および講師
(1) 新規DNAハイブリダイゼーション検出技術の開発
   三澤弘明 (徳島大)
(2) レーザ光による微小物体の捕捉と回転制御
   村澤尚樹  (徳島大)
(3) レーザ光を用いたフォトニック結晶の作製
   近藤敏彰 (徳島大)
(4) フェムト秒レーザパルスを用いた三次元ナノ加工
   山崎和彦 (徳島大)
(5) 量子相関光子によるナノ加工技術の開発
   松尾繁樹 (徳島大)

【F15】 (ロボティクス・メカトロニクス部門企画)
精密農業志向型ロボット・センサ技術
〔企 画 近藤 直 (石井工業)〕
〔司 会 近藤 直 (石井工業)〕
日 時 8月7日(木)9:00-11:00
会 場 第31室
題目および講師
(1) 精密農法日本モデルと土壌センサ
   澁澤 栄 (東京農工大)
(2) 精密農業のためのロボットトラクタの知能化
   野口 伸 (北大)
(3) バイオセンシングのプロスペクティブズ
   村瀬 治比古 (阪府大)
(4) 農業ロボットとトレーサビリティ
   近藤 直 (石井工業)

【F16】 (ロボティクス・メカトロニクス部門企画)
実世界における遠隔操作技術
〔企 画 岡 潔 (原研),小菅一弘 (東北大)〕
〔司 会 岡 潔 (原研),小菅一弘 (東北大)〕
日 時 8月7日(木)13:15-16:00
会 場 第31室
題目および講師
(1) 災害復旧を遠隔操縦ロボット(ロボQ)で
   藤岡 晃 (フジタ)
(2) 人間型ロボットによる建設機械の代行運転
   柳原 好孝 (東急建設)
(3) 耐放射線ロボットによる遠隔作業
   岡 潔 (原研)
(4) 原子力防災モニタリングロボット  
   片桐 浩 (原子力安全技術センター)
(5) ITER保守用ロボット
   角舘 聡 (原研)
(6) 遠隔操縦における視覚装置と作業効率
   松永勝也 (九大)

【F17】 (情報・知能・精密機器部門企画)
コンピュータシミュレーションの最前線
〔企 画 松岡 薫 (松下電産)〕
〔司 会 福井茂寿 (鳥取大)〕
日 時 8月7日(木)9:40-12:00
会 場 第32室
題目および講師
(1) 製品の革新的性能向上に向けて活躍する最先端流体シミュレーション
   池川正人 (日立)
(2) 磁場解析の最新動向
   藤原 耕二 (岡山大)
(3) 流体軸受の潤滑解析とその応用
   喜多 洋三 (松下電産)
(4) IT・精密機器のシミュレーション技術(マクロからミクロへ)
   福井 茂寿 (鳥取大)


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