先端技術フォーラム

F01 計算力学部門 企画

デジタルエンジニアリングの現状と課題

[企 画 萩原一郎(東工大),吉村 忍(東大)]

[司 会 萩原一郎(東工大)]

日 時 9月21日(水)14:15〜17:00

会 場 第7室

(1)デジタルエンジニアリングと本セッションのねらい

萩原一郎(東工大)

(2)プリポストプロセッサーの現状と課題

江澤良孝(東洋大)

(3)大規模構造解析と多目的最適化解析の現状と課題

吉村 忍(東大)

(4)市販汎用ソフトウェアの現状と課題

山崎賢二(日本MSC)

(5)デジタルエンジニアリングの社内教育の現状と課題

西浦光一(積水化学工業)

F02 材料力学部門,機械材料・材料加工部門 企画

バイオマス資源を用いた工業製品化の現状と将来展望

[企 画 合田公一(山口大)]

[司 会 合田公一(山口大)]

日 時 9月20日(火)9:15〜12:15

会 場 第19室

(1)バイオマス由来資源材料の将来展望

大島一史(バイオインダストリー協会)

(2)セルロース系ナノファイバーコンポジットの展開

矢野浩之(京大)

(3)電子機器へのバイオプラスチックの適用状況と今後の展開

位地正年(日本電気)

(4)バイオマス資源を用いたグリーンコンポジットの最新動向

高木 均(徳島大)

(5)自動車材料への植物由来材料の適用状況と今後の展開

宮本康治,稲生隆嗣(トヨタ自動車)

F03 機械材料・材料加工部門 企画

スマートマテリアルの最新動向

[企 画 浅沼 博(千葉大)]

[司 会 水内 潔(大阪市工研),浅沼 博(千葉大)]

日 時 9月21日(水)9:00〜12:00

会 場 第21室

(1)スマートマテリアル−夢と課題

浅沼 博(千葉大)

(2)材料系学会におけるスマートマテリアル・形状記憶材料の最新動向

細田秀樹(東工大)

(3)マルチフェロイクス系アクチュエータ・センサ材料

古屋泰文(弘前大),岡崎禎子

(4)構造ヘルスモニタリングの動向

轟 章(東工大)

(5)スマート構造システムの将来技術と実用化に関する研究会の活動紹介

奥川雅之(岐阜高専)

(6)東北大学の海外相互リエゾンオフィスを通じた国際共同研究の取り組み

高木敏行(東北大)

F04 流体工学部門 企画

可視化からビジュアルデータマイニングへ

[企 画 藤代一成(東北大)]

[司 会 藤代一成(東北大)]

日 時 9月21日(水)14:15〜16:45

会 場 第1室

(1)テラスケールデータのGrid可視化

宮地英生(ケイ・ジー・ティー)

(2)ビジュアルデータマイニング支援によるPSEの構築

小野謙二(理研)

(3)協調ビジュアルデータマイニングを推進するボリュームコミュニケーション技術

小山田耕二(京大)

(4)複雑流動現象の知的可視化

古川雅人(九大)

(5)知能空間を利用した先端的可視化について

白山 晋(東大)

F05 エンジンシステム部門 企画

粒子計測の最前線

[企 画 新井雅隆(群馬大)]

[司 会 新井雅隆(群馬大)]

日 時 9月20日(火)14:15〜16:30

会 場 第31室

(1)電気移動度を用いた自動車排ガス中ナノ粒子の計測

武内一夫(理研)

(2)微粒子の質量分布測定技術の発展と応用

榎原研正(産総研)

(3)道路沿道大気中におけるナノ粒子の計測と環境影響

小林伸治(国立環境研)

(4)パネル討論「計りたい粒子と計れる粒子」

武内一夫(理研),榎原研正(産総研),小林伸治(国立環境研)

F06 動力エネルギーシステム部門 企画

先端技術を用いたプラントマネージメント

[企 画 藤岡照高(電中研)]

[司 会 藤岡照高(電中研)]

日 時 9月21日(水)15:30〜17:00

会 場 第36室

(1)リスクコントロール概念に基づく品質管理技術構築に向けて

藤山一成(名城大)

(2)火力発電プラントシステムの熱効率解析と性能劣化診断技術の適用

幸田栄一(電中研)

(3)民間航空機エンジン高温タービン部品の損傷について

福山佳孝(JAXA),杉浦重泰(全日空),橋本良作(JAXA),藤原仁志

(4)リスクを指標としたボイラの保守計画最適化システム

渡辺大剛(三菱重工)

(5)総合討論

F07 機械力学・計測制御部門,環境工学部門,流体工学部門 企画

流体関連振動研究の新展開

[企 画 稲田文夫(電中研)]

[司 会 稲田文夫(電中研)]

日 時 9月21日(水)9:00〜12:00

会 場 第39室

(1)流体−構造連成問題における連成解法と時間積分

山田貴博(横浜国大)

(2)宇宙機に関連した液体揺動問題

姫野武洋(東大)

(3)流体構造連成有限要素法に基づくマルチスケール・マルチフジックス心臓シミュレーターの開発

久田俊明(東大),杉浦清了,渡邉浩志,山本雅史(JST/東大),鷲尾 巧,岡田純一

(4)発電プラントにおける振動事象−超音速流による弁の振動−

森田 良(電中研)

(5)複雑系としての大規模流体弾性振動子群

黒田雅治(産総研)

(6)マイクロチャネルにおける流体関連振動と計測技術

佐伯壮一(山口大)

F08 機素潤滑設計部門 企画

ブレイクスルーを生み出す次世代アクチュエータ

[企 画 前野隆司(慶大)]

[司 会 前野隆司(慶大)]

日 時 9月20日(火)14:10〜16:40

会 場 第29室

(1)高分子ゲルアクチュエータ

安積欣志(産総研)

(2)ソフトアクチュエータ

則次俊郎(岡山大)

(3)機能性流体アクチュエータ

横田眞一(東工大)

(4)静電アクチュエータ

樋口俊郎(東大)

F09 機素潤滑設計部門 企画

最近の運動・動力伝達技術

[企 画 籠谷正則(大産大)]

[司 会 小森雅晴(京大)]

日 時 9月21日(水)14:15〜16:05

会 場 第27室

(1)電解仕上げ法の歯車への応用に関する研究

小守 勉(協育歯車工業),酒井茂紀(日本工大)

(2)伝動ベルトにおける環境対応技術について

高橋光彦(バンドー化学)

(3)最近のチェーンの技術動向について

高橋利夫(椿本チエイン)

F10 機素潤滑設計部門 企画

パラレルメカニズムの新展開

[企 画 大岩孝彰(静岡大)]

[司 会 南後 淳(山形大)]

日 時 9月21日(水)9:30〜11:40

会 場 第28室

(1)パラレルメカニズムの足跡とこれからの展開

武田行生(東工大)

(2)冗長パラレルメカニズムの機構と制御

岩附信行(東工大)

(3)パラレルメカニズムを応用した新しい加工機の開発−3次元曲げ加工機の開発事例−

五嶋裕之(機械振興協会)

(4)パラレルメカニズムを用いた超精密機械の開発

大岩孝彰(静岡大)

F11 機素潤滑設計部門 企画

表面評価技術のトライボロジーへの先端利用

[企 画 佐々木信也(産総研)]

[司 会 梅原徳次(名大)]

日 時 9月20日(火)13:30〜16:50

会 場 第28室

(1)中性子散乱法による表面/界面状態の観察と潤滑油の構造解析

平山朋子(同志社大),井上和子(龍谷大)

(2)表面分析技術を応用したAgの超低摩擦機構の解明

後藤 実(日野自動車)

(3)プローブ顕微鏡によるナノレベルでの摩擦面生成物の評価

叶 際平(日産アーク)

(4)ケルビンプローブによる表面電荷の測定とトライボロジー

本田知己(福井大)

(5)電気化学的特性の評価とトライボエレクトロケミストリー

小鹿野哲(東燃ゼネラル石油)

(6)ESEMを用いたマイクロ液滴による表面エネルギーの評価

梅原徳次(名大)

F12 設計工学・システム部門 企画

最適設計のフロンティア

[企 画 山崎光悦(金沢大),藤田喜久雄(阪大)]

[司 会 山崎光悦(金沢大),藤田喜久雄(阪大)]

日 時 9月22日(木)13:00〜16:30

会 場 第37室

(1)設計工学と最適設計−現状と今後−

山川 宏(早大)

(2)複合問題と分解法

吉村允孝(京大)

(3)応答曲面法の展開

山崎光悦(金沢大)

(4)シミュレーションと品質工学の融合による最適化

立林和夫(富士ゼロックス)

(5)多目的最適化とデータマイニング

大林 茂(東北大)

(6)機械構造物の構想設計支援のための最適設計法

西脇眞二(京大)

(7)プロダクトファミリーと最適設計

藤田喜久雄(阪大)

(8)Design Optimization with Discrete Variables

斉藤万裕(ミシガン大)

(9)大規模解析技術と最適設計

吉村 忍(東大)

F13 宇宙工学部門 企画

飛行船と成層圏

[企 画 吉田哲二(清水建設)]

[司 会 吉田哲二(清水建設)]

日 時 9月21日(水)9:45〜12:00

会 場 第33室

(1)飛行船の技術課題

小松敬治(JAXA)

(2)成層圏プラットフォーム飛行船のための飛行試験

佐々修一(JAXA)

(3)通信・放送における成層圏の利用

鈴木幹雄(情通機構),三浦 龍

(4)気球ロボット

恩田昌彦(産総研)

F14 宇宙工学部門 企画

人間と宇宙

[企 画 松永三郎(東工大)]

[司 会 松永三郎(東工大)]

日 時 9月20日(火)9:45〜12:00

会 場 第33室

(1)将来の有人宇宙活動の夢と現実

新田慶治(環境研)

(2)宇宙往還機実現へのアプローチ

棚次亘弘(室蘭工大)

(3)宇宙旅行とロケットの次のゴール

稲谷芳文(JAXA)

(4)宇宙ホテル計画

吉田哲二(清水建設)