日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 メーリングリスト登録者各位  このたび電気通信大学 脳科学ライフサポート研究センターと日本医工ものづくりコモンズは共催で下記のシンポジウムを開催することとなりました。多くの先生方に、ご来場頂けますことを心よりお待ち申し上げります。 記 日本医工ものづくりコモンズ・電気通信大学BLSC共催シンポジウム 「ライフサポート分野における医療機器開発の実践」  http://www.uec.ac.jp/news/event/2015/20151001-1.html 日時:2015年11月26日(木) 13:10〜18:00 会場:電気通信大学 東3号館 301会議室(東京都調布市調布ヶ丘1-5-1) 主催:(一社)日本医工ものつくりコモンズ (http://www.ikou-commons.com/)    国立大学法人電気通信大学 (http://www.uec.ac.jp/) 参加費:無料 参加申込:次の日本医工ものづくりコモンズのWEBから申込をお願い致します。   http://www.ikou-commons.com/network/blsc/ 開催趣旨: 電気通信大学に脳科学ライフサポート研究センター(BLSC)が設立されてから、二年半ほどが経ちました。これまでに、本研究センターが目指す総合的医工技術の開発に向けた成果も着実に出て参りました。さらに、今後の医療機器開発に関するコンソーシウムとしての発展に向けて、このたび日本医工ものづくりコモンズとの共催シンポジウムを企画いたしました。今回のシンポジウムでは、より実用に近い部分での医療機器開発について討論したいと思います。お忙しい時期かと存じますが、多数の方のご参加をお願い申し上げます。 【講演】   (敬称略) 13:10〜13:15 「開会の挨拶」 電気通信大学長 福田 喬 セッション1: 医療機器開発の現在 13:15〜13:45 「医工ものづくりコモンズによる医工マッチング」         谷下 一夫、柏野 聡彦(日本医工ものづくりコモンズ) 13:45〜14:15 「医療機器産業の実情:現況と将来展望」   久保田 博南(ケイ・アンド・ケイ ジャパン株式会社) セッション2: 医工連携による医療機器開発1:外科系臨床医学における実践 14:30〜15:00 「高齢者の食品による窒息事故と重症肺炎の低減を支援する医療機器の開発」         道脇 幸博(武蔵野赤十字病院 特殊歯科・口腔外科) 15:00〜15:25 「耳科領域における診断・治療機器開発」    小池 卓二(電気通信大学 脳科学ライフサポート研究センター・知能機械工学専攻) セッション3: 医工連携による医療機器開発2:リハビリテーション分野における実践 15:40〜16:10 「運動企図による促通を応用した片麻痺治療システムと末梢神経磁気刺激装置の開発」         出江 紳一(東北大学大学院 医工学研究科 リハビリテーション医工学分野) 16:10〜16:35 「脳科学ライフサポート研究センターにおける医工連携の取組み」         横井 浩史 (電気通信大学 脳科学ライフサポート研究センター・知能機械工学専攻) セッション4: 特別講演 16:50〜17:50 「Emotion Recognition and Driving Fatigue Detection from EEG」   Bao-Liang Lu (上海交通大学) 17:50〜17:55 「閉会の挨拶」日本医工ものづくりコモンズ 理事 谷下 一夫 18:30〜20:30 交流会(参加費 4,000円) 電気通信大学内 問い合わせ先:電気通信大学 脳科学ライフサポート研究センター(東京都調布市調布ヶ丘1-5-1)http://blsc-uec.net/  TEL 042-443-5403, e-mail: yabuki@hi.mce.uec.ac.jp (事務局:矢吹,正本) ================================ ================ 電気通信大学 脳科学ライフサポート研究センター 特任教授 山田幸生 Tel./FAX 042-443-5220 e-mail: yamada@mce.uec.ac.jp 〒182-8585  東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 ================