BE部門登録者各位 BE部門サマースクール担当の内貴@岡山理大です。 今年度の生体医工学サマースクールの案内が届きましたので、お知らせいたします。 当部門も協賛しておりますので、会員価格で参加できます。 若手研究者や学生の皆様の参加をお待ちしております。 また今年度は新しい取り組みとして、一般参加者の中で希望される方には生体医 工学会の準会員資格を1年付与していただけるそうですので、日本機械学会にも 日本生体医工学会にも入会していない学生さんには朗報だと思います。 (希望多数の場合は抽選。正会員を希望する場合には5000円追加) 合わせてご関係の皆様方への周知のほど、よろしくお願いいたします。 -------------- Bioengineering Hackathon in 生体医工学サマースクール 2017 http://bh2017.bpe.es.osaka-u.ac.jp/ テーマ:    「生体医工学で高齢化社会を快適に」 日時:     2017年8月28日(月)13:00〜29日(火)17:00 1泊2日 場所:     スペースアルファ神戸 (〒651-1301 兵庫県神戸市北区藤原台 北町4-27)         http://www.sa-kobe.jp/ 主催:     日本生体医工学会 企画:     日本生体医工学会 若手研究者活動WG 定員:     30名(7月14日申込締切:先着順) 参加費:    会員(協賛学会学生会員を含む) 15,000円         一般 20,000円         参加費には宿泊費と1日目夕食、2日目朝食・昼食が含まれます。 問い合わせ先: 近畿大学 生物理工学部 永岡 隆         E-mail: nagaoka@waka.kindai.ac.jp -------------- また、昨年のサマースクールの様子や今年の試みについて、 間もなく開催される仙台大会でのオーガナイズドセッションにて紹介いたします。 ご興味のある方は、是非ご参加ください。 ■セッション 若手研究者連携による生体医工学 ■日時・場所 日時(予定):5月4日(木)15時?16時30分 会場(予定):医学部1号館第2講義室 ■テーマ 若手の,若手による,若手のための生体医工学プラットフォーム 〜ヘルスケアハッカソンを起点として〜 ■概要 若手研究者活動Working Group(WG)は,若手研究者が学会内で活躍する場が これまで限られていたことから,「若手の,若手による,若手のための生体 医工学プラットフォーム」をテーマに,2017年3月に活動を開始しました. 現在の主な活動はサマースクールの企画・運営ですが,今後,医工連携を 含む若手研究者どうしのネットワーク作りを行う仕組みを考え,定期的に 活動を行っていきたいと考えています.本OSでは,キックオフとしてWGの 設立経緯や目的,医・工学系双方の若手研究者の現状や悩み,今後の活動に ついて今年のサマースクールでの取り組みを含めて紹介します.現在, 手探りで活動を始めたところですのでオープンディスカッションにより広く 議論を行い,今後の活動に反映できればと思っていますので,学生や 若手研究者の方には,是非ご参加いただき企画や組織づくりについて ご意見をいただければと思います. 下記の内容を予定しておりますが,変更の可能性があります. 1.黒田 嘉宏(大阪大学) 若手研究者活動WGの設置経緯,目的,研究者連携の意義や事例 2.永岡 隆(近畿大学) サマースクールの目指すもの 3.塩澤 成弘(立命館大学) 工学系からみた医工連携の魅力と難しさ 4.福満 雅史(国立循環器病研究センター) 医学系からみた医工連携の魅力と難しさ 5.荒船 龍彦(東京電機大学) 医工連携プラットフォームの魅力と立ち上げ方の事例 -------------------------------------------------------------------------- -- +++++++++++++++++++ 内貴 猛 (tnaiki@bme.ous.ac.jp) 700-0005 岡山市北区理大町1-1 岡山理科大学 工学部 生命医療工学科 Tel&Fax: 086-256-9422 (direct) 27号館 3F 304室 (内)6733 +++++++++++++++