日本機械学会バイオエンジニアリング部門 ML登録者 各位 次世代戦略委員会の大森と申します。 当委員会では、大学院生や若手研究者・技術者を対象とした合宿形式の「若手講演交流会」を企画いたしました。 研究者を目指す大学院生や、若手の研究者・技術者の方々の積極的なご参加をお待ちしております。 また、お近くの大学院生や若手の方々にもご案内いただけましたら幸いです。 No.18-67「バイオエンジニアリング部門若手講演交流会」 https://www.jsme.or.jp/event/2018-30894/ ------------------------------------------------------------ 開催日時:2018年7月22日(日)13:30 - 23日(月)11:00(1泊2日) 会  場:伊豆エルミタージュ(伊東市吉田)(http://www.shikiresorts.com/institution/shizuoka/hermitage/hermitage.html#access) 申込締切:2018年6月22日(金) 定  員:若手研究者・技術者および大学院生、合わせて20名程度 ------------------------------------------------------------ 趣旨: バイオエンジニアリング部門所属の若手研究者を中心にネットワークを形成し、 研究の着想や独創性及び最新の計測技術等の動向を相互に学ぶことで各自の研究課題を発展させることを目的とする。 互いの研究紹介・ディスカッションを通して親睦を深め、 将来的なバイオエンジニアリングにおける新たな研究分野開拓を目指し、部門運営に関する若手からの提言をまとめる。 内容: はじめに参加者全員による自己紹介を兼ねた研究内容の紹介を行います(発表時間1人2分程度)。 若手研究者による特別講演として、バイオエンジニアリングに関する研究分野や計測技術の動向、 現在取り組む研究課題や期待する将来展開、若手の研究費戦略など幅広い内容について、以下の5件の講演を企画しています。 翌日のグループワークでは、専門分野の異なる数人程度に分かれ特別講演に関するディスカッションの続きを行い、 今後の研究課題や将来的な研究分野について考えます。 ・「細胞の運命を左右する機械的な力:機械工学と分子生物学の融合は何を生み出せるのか?」氏原 嘉洋(川崎医科大学) ・「ノーベル賞から見るバイオメディカルイメージングの潮流」南川 丈夫(徳島大学) ・「生体機能再建におけるトライボロジーの役割とその将来展望」鎗光 清道(首都大学東京) ・「生体内の巨視的流動現象に対する数値計算アプローチの今と未来」伊井 仁志(首都大学東京) ・「研究費戦略を考える:学振特別研究員から基盤研究へ」若手による次世代戦略委員会 ※スケジュールは、ホームページをご参照ください。(https://www.jsme.or.jp/event/2018-30894/) 参加登録費: 正員5,000円(学生員3,000円)/会員外10,000円、懇親会費2,000円(学生1,000円) ※参加登録費には、宿泊費(1泊夕朝食付,税サ込)および諸経費を含みます。 参加登録費・懇親会費は当日現金にて申し受けます。 ホテルは実行委員会にて一括して予約します。 なお、会場の都合上、男女別の相部屋となりますのでご了承ください。 申し込み先: 「バイオエンジニアリング部門若手講演交流会参加申込み」と題して、 (1)氏名、(2)会員資格(会員番号)、(3)年齢・性別、(4)所属機関・所属部課名、(5)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス)を明記の上、 E-mailにて下記までお申し込み下さい。なお、懇親会をご欠席の場合はお申し込み時にその旨お申し出ください。 問い合わせ先: バイオエンジニアリング部門 若手による次世代戦略委員会 委員長 大森俊宏(東北大学) E-mail: bewakate-kouryu@jsme.or.jp