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第21回日本機械学会 傷害バイオメカニクス研究会（令和2年2月21日）


日本機械学会　バイオエンジニアリング部門ML登録者　各位

傷害バイオメカニクス研究会幹事の交通安全環境研究所 松井と申します．
この度，乗員傷害低減へ向けた最近の対策をテーマとして第21回日本機械学会 傷
害バイオメカニクス研究会を下記の通り開催する運びとなりました．今回は救急
・集中治療科の専門家である小倉 崇以先生をお招きして，特別講演をして頂くこ
とになりました．学会会員の有無を問わず，どなたでも参加いただけます．関心
をお持ちの方はこの機会にぜひ出席くださるようご案内申し上げます．

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　　　　　　　　　記
日本機械学会バイオエンジニアリング部門
第21回 日本機械学会傷害バイオメカニクス研究会

日時    令和2年2月21日（金）13:30〜16:30
場所　　東京都市大学　世田谷キャンパス（東急大井町線「尾山台」駅下車
　　　　徒歩12分）
　　　　2号館1階A教室 (21A)
参加費　無料
申込　　不要

プログラム：
テーマ　「乗員傷害低減へ向けた最近の対策」

開会挨拶　13：30〜13:35　研究会主査　一杉 正仁

特別講演　座長　一杉 正仁
13：35〜14：30
　重症体幹部外傷のメカニズム
  小倉 崇以 先生
  （済生会宇都宮病院　救急・集中治療科栃木県救命救急センター 副センター長）

一般演題1　座長　槇 徹雄
14：50〜15：10
　人体FEモデルを用いた乗員傷害低減の検討　―統合安全の立場から―（仮題）
　齋藤 博之（オートリブ株式会社）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
15：10〜15：30
　コンパチビリティを考慮した車体前部構造の最適化設計について
　加納 祐輔，菅野 直美，土佐 秀喜，西多 智哉，山口 直朗
　（三菱自動車工業株式会社）

一般演題2　座長　朝日 龍介
15：50〜16：10
　滋賀県における歩行者死亡事故例のミクロ解析
　森口 真吾，古市 侑毅，浅井 悠貴，一杉 正仁（滋賀医科大学）

16：10〜16：30
　自動車前面衝突時における乗員拘束装置が胎盤早期剥離に与える影響に関する
　研究
　岩瀬 惇，（東京都市大学大学院），一杉 正仁（滋賀医科大学）
　櫻井 俊彰，杉町 敏之，槇 徹雄（東京都市大学）

閉会挨拶　16：30　松井 靖浩

問い合わせ：事務局担当
一杉(滋賀医科大学) TEL 077-548-2200, FAX 077-548-2200
　　Email: hitosugi@belle.shiga-med.ac.jp
松井(交通安全環境研究所) TEL 0422-41-3371, FAX 0422-76-8603
　　Email: ymatsui@ntsel.go.jp
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松井靖浩
独立行政法人　自動車技術総合機構　交通安全環境研究所
自動車安全研究部
〒182-0012　東京都調布市深大寺東町7-42-27
TEL: 0422-41-3371
FAX: 0422-76-8603
E-mail: ymatsui@ntsel.go.jp