第25回機素潤滑設計部門講演会(MDT2026)趣旨

本講演会は,日本機械学会の機素潤滑設計部門の行事として隔年に開催しており,機素潤滑設計工学の更なる発展を期し, 機素潤滑設計工学に関係する研究者・技術者が一堂に会して議論する場を提供してまいりました.

2024年に別府市で開催されたMDT2024,2025年に姫路市で開催されたICMDT2025に続き, 部門講演会として2026年4月に2日間にわたり対面形式で開催いたします. 開催場所は,滋賀県大津市にあるピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)といたしました. 一般講演,特別講演,基調講演において,機械要素,トライボロジー,機械設計,アクチュエータ・センサシステム等, 機械工学の基盤を成す最新技術の発表や本分野を俯瞰する講演が行われます. 技術情報交換会,部門賞表彰式等も行いますので,講演発表・聴講だけでなく, セッションの合間や交換会においてさらに議論を深めることや,研究とは全く関係ない会話を通じて旧交を温めること, さらには新たな出会いがあることを期待しています.

従来のMDTは,温泉地の会場で,月曜日,火曜日を会期にし, 4つのうちの1つの技術企画委員会が主管して準備・運営するという形態をとっていました. 今回は,温泉地ではないところを会場にして,木曜日,金曜日を会期にし, 4つの技術企画委員会が総力を結集して準備・運営しています.

会場の周りには,古くは「源氏物語」,最近では中学生を主人公にした小説の舞台となった場所や, ことわざ「急がば回れ」の元となった渡しと橋,俳句「古池や蛙飛び込む水の音」を松尾芭蕉が詠んだお寺など, 「聖地巡礼」をお楽しみいただけるスポットがたくさんあります. 市内には有名な温泉地もありますので,温泉好きの皆様にもお楽しみいただけます.

多くの皆様のご参加をお待ちしております.