発表について

・講演はすべてオンライン上の口頭発表です.

発表時間は講演10分,質疑応答5分です.まず発表者はスライドなどを使用して10分間の発表を行います.その後の5分間で聴講者から質問を受け付け,発表者は質問への回答や議論を行います.

・オンライン講演は,最大多数の方の発表および参加(視聴)を図るべく,座長と講演者による各講演室に対応した Webex ミーティングルームで発表を行い,それを会場担当者が YouTube にてライブ配信・録画し,聴講者は各講演室に対応した YouTube チャンネルをライブまたは録画をタイムシフト視聴する方法とします.

開催方式

所属組織のセキュリティ規約等で Webex による発表が困難な講演者は,事前に実行委員会事務局までご相談下さい.

・質疑応答は,講演が行われている Webex ミーティングルームに YouTube のリンクから入室して実施します.

・講演の録画データをタイムシフト視聴できる期間は,発表日を含む3日間とし,その後,録画データは削除いたします(10月10日の講演録画データは10月12日まで公開,10月11日の講演録画データは10月13日までの公開となります).録画データの著作権は講演者に帰属し,実行委員会以外の録画,録音は禁止いたします.

・コンファレンス開始2週間程度前までに,講演者および座長用の発表練習サイトを開設しますので,そちらで Webex による講演や YouTube から Webex へ入室しての質問の練習をして頂けるよう準備いたします.


若手優秀講演フェロー賞について

・熱工学コンファレンス2020における講演は若手優秀講演フェロー賞の選考対象となっております.翌年度の4月1日現在において26歳未満の機械学会会員の講演者が選考対象となります.若手優秀講演フェロー賞の詳細については,こちらをご覧下さい.