パネルディスカッション: 「耐震技術における阪神・淡路大震災から学んだ知見と今後の課題」(仮題)

概要:
  阪神・淡路大震災からの10年で得た知見をどのように耐震/地震防災技術に
  生かしてきたのか、また、今後、何をする必要があるのか、などについて機械、
  建築、土木など多くの分野の方々にご参集頂き様々な観 点から有意義なディ
  スカッ ションを行う。

開催日:
  8月24日(水) 13:00〜16:00

パネリスト予定者・講演仮題(順不同):
 ●首都大学東京機械工学専攻・鈴木 浩平 先生:
    「機械系構造物の震害例と耐震制振技術の発展」
 ●信州大学工学部社会開発工学科・五十田 博 先生:
    「建築物の被害と対策 木造建築物を中心にして−」
 ●高圧ガス保安協会・池田 雅俊 様:
    「高圧ガス設備の耐震設計基準について」
 ●(独)原子力安全基盤機構規格基準部 構造評価グループ長・安部 浩 様:
     (題目未定)
 ●防災科学技術研究所・梶原 浩一 先生:
    「E-ディフェンス(実大三次元震動破壊実験装置)の地震 防災研究へ の活用について」
 ●千葉大学工学部都市環境システム学科・山崎 文雄 先生:
    「ライフライン・システムの地震防災対策」
 ●東京電機大学理工学部建設環境工学科・建設工学専攻・安田 進 先生:
    「液状化にともなう地盤の流動量の予測精度」