成功する技術者のスキルアップ術~複雑化する社会環境に挑む最新技術者像とは~
2025年10月18日 | 人材育成・活躍支援委員会ハイブリッド開催特別講演会主催No.25-116
共催:日本技術士会(日本機械学会,日本技術士会共同開催)
(企画:日本技術士会 機械部会、日本機械学会 人材育成活躍支援委員会)
協賛:日本技術者教育認定機構,自動車技術会,日本ガスタービン学会,日本計算工学会,日本エネルギー学会,日本工学教育協会、機械振興協会技術研究所
後援:日本大学理工学部校友会
【開催日】2025年10月18日(土)12:50-17:00
【開催形態】ハイブリット開催(Zoomを用いたオンライン&対面)
【会場(対面)】日本大学理工学部 タワースコラS202教室(御茶ノ水)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目11−2
【開催趣旨】
良いものづくりを行う技術者には、専門知識、コミュニケーション能力、課題発見・解決能力、柔軟な発想力、そして継続的な学習意欲等の継続的なスキルアップが求められる。一方、持続可能な社会の実現に向けて、ものづくりにおける社会環境への考慮も重要である。
本講演会では、近年の社会環境に関連して、(一財)電力中央研究所 犬丸淳氏を講師に招き、「不確実性の高まる将来に向けたエネルギー戦略」と題した基調講演を行う。また、継続的なスキルアップや資格等を活用し、各時代の社会環境や社会ニーズに応えたものづくりを成し得た技術者の成功体験談として、「Hondaにおける航空パワーユニット開発」及び「マツダの挑戦と革新:ロータリーエンジン開発の歴史と未来」について講演を行う。
さらに、日本機械学会の活用及び日本技術士会の活用を紹介し、継続的なスキルアップのための情報提供を行う。
最後に、講演講師をパネリストに迎えたパネルディスカッションにより、成功する技術者のスキルアップ術及び複雑化する社会環境に挑む最新技術者像について議論する。本講演会に参加する学生の皆様や若手技術者にとっては、今後のキャリアを考える場として、中堅技術者やベテラン技術者にとっては、生涯現役としての道標の場として、活用いただけることを願っている。
【プログラム】
12:50~13:00 「開会のあいさつ」
日本機械学会 人材育成・活躍支援委員会委員長 川島 豪 氏
(神奈川工科大学工学部 教授 工学博士)
日本技術士会 機械部会 部会長 濁川 義和 氏(技術士(機械部門))
≪基調講演≫
13:00~13:30 「不確実性の高まる将来に向けたエネルギー戦略」
【講師】犬丸 淳 氏 (一般財団法人電力中央研究所 特別顧問 工学博士)
【概要】国際情勢の不安定化を背景にエネルギー安全保障の要請が高まる一方、2050年カーボンニュートラルに向けた野心的な脱炭素目標と現実との乖離が大きくなりつつある。わが国では、第7次エネルギー基本計画及びGX2040ビジョンに基づき、エネルギー安定供給、経済成長、脱炭素の同時実現を図る政策の具体化と社会実装が求められている。本講演では、不確実性の高まる将来に向けた、わが国のエネルギー戦略のポイントと課題を整理し、我々が取り組むべき現実的なトランジションについて考える。
≪技術開発課題への挑戦≫
13:35~14:05 「Hondaにおける航空パワーユニット開発」
【講師】杉浦 修 氏 (株式会社本田技術研究所 先進パワーユニット・エネルギー研究所
航空パワーユニット開発室 室長)
【概要】Hondaは1986年から独自にジェットエンジンの研究・開発を開始した。そのHonda独自開発から2004年のゼネラル・エレクトリック社(GE)との共同事業化を経て、さらにGEとHondaで共同開発をした小型ターボファンエンジン「HF120」が米国連邦航空局(FAA)より2013年に型式認定取得されるまでの歴史と開発秘話に加え、将来に向けての取り組みをお話する。また、航空パワーユニット開発に必要なスキルや求められる資格、日米連携した働き方についても紹介する。
14:10~14:40 「マツダの挑戦:ロータリーエンジン開発の歴史と未来」
【講師】香川 良二 氏 (マツダ株式会社 パワートレイン開発本部 パワートレイン技術開発部 RE開発グループ エキスパートエンジニア)
【概要】ロータリーエンジン(RE)は世界で唯一マツダが実用化に成功した内燃機関である。1961年の開発着手以来、お手本のないREの開発は困難を極めた。さらに、自動車産業を取り巻く社会環境の変化に伴い、幾度も消滅の危機に直面した。しかし、技術者の努力によってその都度これを乗り越え、2023年には生産累計200万台を達成している。マツダの独自性と技術力の象徴とも言えるREについて、その開発の歴史と将来の可能性を紹介する。
14:40~15:00 休憩
≪日本機械学会及び日本技術士会の活用≫
15:00~15:15 「日本機械学会の活用」(部門・講演会・講習会・資格認定等)
【講師】山本 誠 氏 (日本機械学会前会長 東京理科大学工学部 教授 工学博士)
15:15~15:30 「日本技術士会の活用」(技術士資格取得・講演会・ネットワーク等)
【講師】小林 政徳 氏 (日本技術士会 理事 社会委員会 委員長
技術士(機械部門、電気電子部門、総合技術監理部門))
15:30~15:45 パネルディスカッション準備(休憩)
≪パネルディスカッション、総合質疑及び討論≫
15:45~17:00 パネルディスカッション、総合質問及び討論
「成功する技術者のスキルアップ術~複雑化する社会環境に挑む最新技術者像とは~」
モデレーター:飯島 晃良 氏(日本大学理工学部 教授 博士(工学)技術士(機械部門))
パネリスト:講演者全員
17:00 講演会閉会
≪懇親会≫懇親会の申込受付は終了致しました。当日参加受付はございません。
17:30~19:30 日本大学理工学部タワースコラカフェ
【参加費(税込)】(学生は参加費無料!参加登録は必要)(現地参加,オンライン参加いずれも同じ)
日本機械学会正員,日本技術士会会員,協賛団体会員:2,000円
学生員,一般学生:無料
会員外(学生以外の一般参加):3,000円
※閉会後,タワー・スコラカフェにて懇親会(17:30~19:30)の開催を予定しています.会費:4,000円(税込み).詳細は対面参加登録者宛に別途ご案内いたします.
【申込方法】
詳細は下記URLよりご確認の上,お一人ずつ個人単位でお申込みください(一人で複数不可).
※参加費無料の方もお申込みをお願いします.(技術士会の方は技術士会会員向け行事予定表 よりお申し込みください)
※現地参加とオンライン参加のいずれかを選んでください.現地参加は,先着順となります.定員になり次第受付を終了します.
※開催2-3日前を目安にオンライン受講URL(zoom)などをお申込みいただいたメールアドレスにご連絡いたします.
【申込締切】 2025年10月3日⇒10月10日(金)まで延長いたしました。
【申込方法及び注意事項】
Payventより受付 申込用URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6880692c627b2a269213fb0a
■参加費は、10月10日(金)までにご入金をお願いします.
参加費のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
■協賛学協会会員の方:申込サイトであるPayventの協賛学協会会員の方の会員資格は「協賛団体一般」を選択し、会員番号欄に所属団体の会員番号、通信欄に団体名をご記入ください。
■特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります■申込サイトであるPayventの会員資格は「特別員 行事参加料割引コード利用」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
■「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員 行事参加無料券利用」としてお申込みください.「行事参加無料券(原本)」を以下送付先にご郵送ください.
【問い合わせ先】
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 田中 宛
【お申込の際の注意事項】
1.本セミナーは対面及びZoomを利⽤したハイブリッド方式で開催いたします。
2.オンラインでの参加の場合、遠隔セミナー参加のための技術的なサポートはできませんので、ご了承下さい.
3.オンライン参加者による、セミナーの静⽌画/動画撮影、録⾳は禁⽌です。「レコーディング」ボタンで録⾳することは法律で禁⽌されています。
4.当⽇の発表の⾳声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
5.(オンライン参加の場合)参加者ご自身でご用意いただくもの
・視聴⽤のパソコン *必須
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 *必須
【オンライン参加の皆様へのお願い】
・必ず機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
・当日講演についての質問は、Zoomのチャットにて当日受け付けます。
・Zoomの事前テスト⽅法 https://zoom.us/test
【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.
【担当職員】日本機械学会 事業企画グループ 田中/E-mail: tanaka@jsme.or.jp