講習会 オンデマンドセミナー「ヒトとクルマの運動制御」
2025年6月11日 - 2025年11月21日 | 交通・物流部門オンデマンド配信その他-基礎その他-応用講習会主催No.25-86
(交通・物流部門 企画)
【協賛】 自動車技術会
【申込可能期間】 2025年6月11日(水)~2025年11月21日(金)12月21日(日)※延長しました
【視聴期間】 受講ID配付後から90日間
全8回の講義は,個別に申し込むことができます.各回の講義はそれぞれ申し込み手続き及び決済完了後,受講ID配付日から90日間の配信となります.なお、前半5回の講義では、講義動画の最後に演習問題を用意しております.演習問題の解答例は,次回講義の冒頭に説明があることから、第1回から第5回は、順番に受講いただくことをお勧めします.
【会場】 オンデマンド配信(ビデオグ)+Formsによる質疑応答
【主旨】 日本機械学会 交通・物流部門では,「基礎セミナー 自動車の運動力学」にて,初心者や新入社員を対象とした「運動力学の勘所」をわかりやすく解説しております.また,「とことんわかる自動車のモデリングと制御」にて,毎回設定されるテーマに即した第1線の応用トピックスを紹介しております.
本セミナーでは,初学者のための「基礎セミナー」と第1線の応用トピックスを紹介する「とことんわかる自動車のモデリングと制御」の中間的な位置づけとして,研究開発に取り組み始めた実務者,大学・大学院の学生の皆様を受講者として想定し,自動車工学の基礎理論から応用研究までを体系的に解説します.自動車工学の基礎的なモデリングについては,モデルの紹介に留まらず,モデリングの前提となる条件や導出の過程を丁寧に解説することで,研究開発に必要な基礎知識を修得いただきます.自動車の運動制御は,数式で記述されるモデルに基づくモデルベース設計が行われますが,設計の際には,モデリング過程における前提条件などの十分な知識が必要となります.さらに,基礎知識として修得いただくモデルが応用研究に活用される事例をわかりやすく紹介することで,受講者のテーマにおける課題解決のヒントになることが期待されます.
本セミナーは,テーマ別に全8回で構成された講義のオンデマンド配信(配信期間中何度でも視聴可能)に加えて,Formsでの質疑応答を行います.なお,講義内容は,テキストとして配付する小野英一著「ヒトとクルマの運動制御」にまとめられており,配信終了後も容易に振り返ることができます.セミナー受講の際には小野英一著「ヒトとクルマの運動制御」を必ずお手元にご用意ください.本セミナー申込時に特別価格でご購入いただけます.
【講演要旨】
◎基礎編
講義動画の最後に演習問題を用意しております.
演習問題の解答例は,次回講義の冒頭に説明があります.
第1回 タイヤの力学モデル
力学的な意味を有し,かつ比較的精緻に現象を捉えるブラッシュモデルを中心に,タイヤ接地面における力の発生原理を丁寧に解説します.
第2回 サスペンションの力学モデル
サスペンションの原理を理解するために車体と車輪の質点の間にバネ,ダンパで近似した1輪サスペンションモデルを定式化し,乗り心地と接地性の関係を解説します.
第3回 制駆動系の力学モデル
ABSやトラクションコントロールの基礎方程式となる制駆動系の運動方程式を定式化し,タイヤ発生力(第1回),サスペンション(第2回)と組み合わせた制駆動運動について解説します.
第4回 クルマの運動モデル
3次元空間における剛体としての車体の運動と,車体に懸架された車輪の運動,さらにタイヤとサスペンションで発生する力を連成させた車両運動モデルについて解説します.
第5回 線形2輪モデルとステアリング制御の基礎
操舵に伴う主要な運動に着目して単純化した線形2輪モデルと,その活用事例として前後輪操舵制御による応答性の改善と外乱抑制性能について解説します.
◎応用編
第6回 ドライバ操作のモデリング
クルマを操縦するドライバ操作のモデルである前方注視モデルについて解説するとともに,前方注視モデルは「動作に先駆けて対象を注視する」という人間を含む動物一般にみられる性質を表現した普遍的なモデルであることを示します.
第7回 タイヤの摩擦限界が車両運動に及ぼす影響と4輪発生力マネジメント
タイヤの摩擦限界時に生じる不安定現象(スピン)を解明するとともに,スピンを防止するための制御系設計について紹介します.さらに,タイヤ発生力を最大限利用するための4輪発生力マネジメントの研究事例を紹介します.
第8回 ヒトの感受特性と人体挙動モデル
自動車の運動に対する「ヒトの感受特性」と評価ドライバの「評価コメント分析」に基づく,「気持ちよい運動」を目指したモデルベース設計の研究事例を紹介します.
【講師】 (株)豊田中央研究所 小野英一
【参加費】※参加費は全て税込.以下は1講義あたりの参加費.
正員・協賛団体会員2,000円,学生員1,000円,会員外4,000円,一般学生1,500円.
各回共通のテキスト(小野英一著「ヒトとクルマの運動制御」)特別価格 4,675円
※通常店頭価格は5,500円の為,受講の際はこちらでの購入がおすすめです.
※テキストの発送は12月以降となります.予めご了承ください.
- 本セミナーでの教材配布はございません.テキストをお持ちでない方は,必ずご購入ください.
- 学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください.
- 特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
- 「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員行事参加無料券利用」としてお申込みください.その後,担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
- 協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「通信欄」に協賛団体名をご記載ください.
【申込方法】
下記に記載の注意事項を予めご一読の上,Peatixでのお支払いをお願いいたします.
1名ずつお申込みください.受講希望講義数と同じ枚数のチケットをお申込みください.
~11/21(金)申込URL : https://jsme25-86.peatix.com/
11/22(土)以降申込URL : https://jsme25-86-2.peatix.com/
※最終申込締切:2025年11月21日(金)12月21日(日) ※延長しました
【教材】
※テキストの発送は12月以降となります.予めご了承ください.
テキストを購入された方には郵送にて送付いたします.テキスト以外の配布資料はございません.また,オンデマンド講義はビデオグを通じて配信を致します.申込決済完了後,10営業日以内に受講IDを配付致します.通信・閲覧環境を整えた上でご視聴をお願いいたします.
【お申込の際の注意事項】
- 上記記載のURLより,必要事項をご入力の上,お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします.
- はじめてPeatixを利用される方は,お申込み前にPeatixアカウントを取得(新規登録)していただく必要がございます.(Peatixアプリのダウンロードは必須ではありません.)
- 本ページにある申込先URLをクリックし,必要事項をご入力の上,申込みのお手続きをお願いします.
- お申込内容は,PeatixアカウントもしくはPeatixより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は,「peatix.com」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
- コメント欄およびメッセージ機能でのご連絡には返信できかねますので,下記問い合わせ先に直接ご連絡ください.
- 参加者による,セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です.
- 当日の発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
- 当日ご参加に必要なもの
・視聴用のパソコン*必須
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
・必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい.
【聴講料の支払いについて】
- 決済が確認出来た方には10営業日以内に視聴用のURLと受講ID.P/Wをお送りいたします.視聴期間は受講ID配付後から90日間です.配信期間の関係上,最終申込は2025年11月21日(金)とさせていただきます.
- 聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・コンビニ・ATM払いのいずれかがお使いいただけます.コンビニ・ATM払いの際の手数料は,各自でご負担いただきます.また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
※2025年9月16日(火) より、コンビニ/ATM払いチケット購入時の決済手数料が改定されます。
決済手数料 改定前:220円/1注文 改定後:330円/1注文
※改定日時は事情により遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。 - コンビニ・ATM払いのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合,自動キャンセルとなりますのでご了承ください.
- 原則として,お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください.
- 請求書の発行は対応いたしません.
- 【領収書について】
チケット申し込み完了後,参加者は注文履歴画面または申し込み詳細メールから領収データにアクセスできます.詳しくは、下記URLをご参照ください.
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741
【問合せ先】 〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 交通・物流部門(担当職員 角谷,橋口)
電話:03-4335-7615 E-mail:tld@jsme.or.jp