一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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人と機械のコミュニケーションを円滑にするBehavior-Based Safety (BBS)

2026年3月16日 - 2026年3月16日 | 産業・化学機械と安全部門ハイブリッド開催特別講演会No.26-42

【開催日】
2026年 3月 16 日 (月) 18:00~20:00

【会 場】
長岡技術科学大学 東京サテライトキャンパス+オンライン(Zoom)

【主 旨】
産業安全行動分析学研究会は,「行動」に焦点を当てた心理学である行動分析学を応用した,産業安全領域の研究会である.BBS (Behavior-Based Safety) は,組織行動マネジメント(OBM)研究で開発された産業安全行動分析学の方法である.「行動」に着目した人と機械の円滑なコミュニケーションにより,BBSのあり方や実学として安全に寄与すること等,Safety I・IIなど他の安全の考え方との相違を踏まえて模索し,参加者の業務環境に照らして考えることができるようなファシリテーションを行い,人と機械の安全で円滑なコミュニケーションについての考えを深める.

【講演要旨】
現在,作業者の行動のマネジメントについては多様な方法で行われている中で,BBSは石油・ガス,化学工業,建設業,製造業,鉄鋼・金属加工,物流・倉庫,電力・エネルギー,工業・採掘,医療・ヘルスケア,交通・輸送など多岐に渡る作業行動を対象としている.また,BBSは行動の原理原則に基づき適切に観察し定量化をすることで,安全行動への変容を再現性のある根拠に基づいた方法で行うものである.行動の原理原則を適切な文脈で取り扱い,行動を適切に観察し定量化することが必要となる.そこで今回当研究会では以下の内容で講演を行う.
1) BBSと行動分析学(是村由佳・北條理恵子)
組織行動マネジメント(OBM)に基づき学術からBBSへの応用展開について,行動分析学の専門家が解説する.BBSのルーツである行動分析学は科学的根拠をどのように担保しているのか,また担保された科学的根拠はどのようにBBSに継承しているのかを解説し,BBSをより身近に理解する提案である.
2) 職場の安全衛生活動における,産業安全行動分析学(清水尚憲)
労働安全,機械安全の専門家が,産業安全行動分析学の観点を踏まえた安全衛生委員会の活動について解説を行う.同じ現象を違う専門の視点から見ていること,専門が違うことから生じる用語の理解の違いなど,カルチャーショックや逆に専門が違っても親和性を感じたところなど,忌憚の無い解説により,参加者が自身の専門分野と産業安全行動分析学の連携を具体的に行うための提案を行う.
3) 品質ヒヤリハット報告制度を活用した品質不具合防止活動産業安全行動分析学を定量化する「行動」の観察技術(池田素子)
製造の現場における,品質ヒヤリハット報告制度を通じて,製造業における製品の品質の確保に取り組む事例を紹介する.品質に関するヒヤリとした事象を報告することは,安全と同様に日常活動において,品質に対する危険感受性を高める.弱点や課題を分析し,品質不具合防止に繋げる本制度に関わる「行動」の観察技術についての提案である.

【講 師】
池田 素子 長岡技術科学大学システム安全工学系 博士課程
清水 尚憲 ジー・オー・ピー株式会社 安全・安心技術研究センター 所長
北條 理恵子 長岡技術科学大学システム安全工学系 准教授
是村 由佳 株式会社コレムラ技研 バラスト事業部 運営責任

【定 員】
長岡技術科学大学東京サテライトキャンパス会場*1:(先着)15名
オンライン受講:80名
*1:所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目4-1 日土地ビル1F
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩1分,東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞ヶ関」駅 徒歩3分

【参加費】
正員 500円,学生員 無料,会員外 1,000円,一般学生 500円
※対面受講、オンライン受講いずれも参加費は同額です.
※参加費は全て税込み価格です.本会の消費税の取り扱いについては,「よくある質問」をご参照ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員(課税)の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員行事参加無料券」を選択してお申込みください.申込完了後,問合せ先記載の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.

【申込方法】
下記に記載の注意事項を予めご一読の上,Payventでのお支払いをお願いいたします.1名ずつお申込みください.
申込先URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/696f0fc09bea38e3fdaed7ce

【申込締切】
2026年3月9日(月)

【お申込の際の注意事項】
■本セミナーは長岡技術科学大学東京サテライトキャンパスとZoomを利用したハイブリッド形式で開催いたします.
■上記記載のURLより,必要事項をご入力の上,申込みのお手続きをお願いします.
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■参加者による,セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です.「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています.
■ 当日の発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい.
■Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます
■長岡技術科学大学東京キャンパスで聴講される方の,新型ウィルス感染症の感染拡大防止を目的としたマスクの着用は自己判断にてお願いいたします.

【聴講料の支払いについて】
■参加費については,必ず3月9日(月)までに決済をお願いします.決済が確認出来た方には開催3日前を目途に視聴用のURLをお送りいたします.
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください.
領収書について
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.

【問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 産業・化学機械と安全部門(担当職員 北沢)
電話:03-4335-7610 E-mail:kitazawa(at)jsme.or.jp *(at)を@に変換してください

会場
長岡技術科学大学 東京サテライトキャンパス+オンライン(Zoom)
会場URL
https://www.nagaokaut.ac.jp/outline/info/satellite/index.html
申込締切
2026年3月09日

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