一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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第36回内燃機関シンポジウム ―エンジンシステムを支える基礎学理の追求―

2026年12月07日 - 2026年12月09日 | エンジンシステム部門 機素潤滑設計部門対面開催研究発表講演会No.26-61

【開催日】2026年12月7日(月) ~9日(水)

【企画】エンジンシステム部門,機素潤滑設計部門

【共催】一般社団法人日本機械学会(幹事学会),公益社団法人自動車技術会

【協賛(予定)】可視化情報学会,石油学会,日本エネルギー学会,

日本ガスタービン学会,日本トライボロジー学会,日本内燃機関連合会,日本燃焼学会,

日本マリンエンジニアリング学会,日本陸用内燃機関協会

 

【開催趣旨】

2050年のカーボンニュートラル実現、さらにはその先の「Post 2050」を見据えた社会において、エンジンシステムは依然としてエネルギー変換の核として、極めて重要な役割を担い続けることが期待されています。これからのエンジンシステムには、カーボンニュートラル燃料をはじめとする燃料の多様化への柔軟な対応、究極の低エミッション化、そしてこれまで以上の徹底したエネルギー消費量の削減という、極めて高度な課題の同時解決が求められるでしょう。こうした複雑な要求に応えるためには、従来の延長線上にある開発にとどまらず、エンジン内部での諸現象をより深く、本質的に理解する「基礎学理」の追求が不可欠です。本シンポジウムでは、物理・化学的な現象解明に基づく知見に加えて、AI(人工知能)等を活用した緻密な最適化や制御技術といった新たなアプローチについても議論を深め、エンジンシステムの高度化に資する学術知見の集約を目指します。

本シンポジウムは、一般社団法人日本機械学会が幹事学会となり、公益社団法人自動車技術会との共催により開催いたします。基調講演には同志社大学の千田二郎先生により混合気分制御を目指した燃料設計コンセプトに関する基調講演を,また,特別講演として東京大学の山崎由大先生からエンジンシステム設計・制御へのAI,情報活用に関する講演がなされます.さらに、本シンポジウムは前回と同様に日本機械学会内の「エンジンシステム部門」と「機素潤滑設計部門」による分野連携企画として開催いたします。部門の垣根を越えた活発な議論が、次世代の技術革新を支える一助となることを確信しております。

 

第36回内燃機関シンポジウム

実行委員会委員長 川那辺 洋

 

【募集要旨】

(1) 本講演会での講演者(登壇者)は,日本機械学会の個人会員(正員,学生員),自動車技術会の個人会員(正会員,学生会員)または相互性(研究発表に関し本会会員が協賛・後援団体において同等の扱いを受けること)が確認できる協賛団体の個人会員に限ります.相互性の対象となる協賛団体は,石油学会,日本ガスタービン学会,日本トライボロジー学会,日本内燃機関連合会,日本燃焼学会です.
 講演者は講演申込時に会員資格が必要ですので,会員資格をお持ちでない方は,この機会にぜひ日本機械学会にご入会下さい.本会への入会は随時承っておりますが,手続き開始から会員資格の取得まで1週間程度かかりますので,6月中には会員資格を得ているよう入会の手続きを行って下さい.

(2) 講演発表の採否は,シンポジウム実行委員会に一任願います.

(3) 講演の方法:口頭発表(講演時間15分,討論10分)とポスター発表(コアタイム60分)のいずれかを選択できます.

(4) 講演予稿集:口頭発表の場合のみ,1編A4版10ページ以内の原稿提出を求めます,

※日本機械学会の規程にもとづき,講演予稿集は参加者のみの配布資料となるため,日本機械学会への著作権の譲渡は必要ございません.

(5) 使用言語:日本語あるいは英語

 

【講演申込方法】

第36回内燃機関シンポジウムホームページ(https://www.jsme.or.jp/conference/ICES2026/)より必要事項を入力のうえお申込下さい.(2026年5月に申込受付開始予定)

 

【募集分野】

【エンジン燃焼】火花点火燃焼,圧縮着火燃焼,燃料噴霧,混合気形成,予混合圧縮自着火,

着火・燃焼,ノッキング,プレイグニッション

【排気・環境】燃焼生成物,後処理,触媒,廃熱回収,環境影響評価

【燃料】バイオ燃料,合成燃料,水素,燃料添加物

【潤滑油・トライボロジー】潤滑油,摩擦・摩耗,低摩擦化

【振動・騒音】低振動化,低騒音化

【新機構・システム】可変動弁,可変圧縮比,ガスエンジン,ロータリーエンジン,ガスタービン,

ハイブリッド技術

【要素技術】燃料噴射,過給,吸排気系,冷却・伝熱

【計測】レーザ・光学計測,診断法

【制御】システム制御,最適化,AI

【その他】内燃機関に関する上記以外の分野の研究

 

【主要スケジュール】

講演申込開始:2026年5月

講演申込(アブストラクト提出)締切日 :口頭発表 2026年7月17日(金)

:ポスター発表 2026年10月30日(金)

講演採択通知:2026年8月中旬(口頭発表のみ,e-mailにて通知します)

原稿提出締切日:2026年9月25日(金)

早期参加登録締切日:2026年11月13日(金)

 

【表彰】

本講演会は若手優秀講演フェロー賞・エンジンシステム部門ベストプレゼンテーション表彰の対象となります.

若手優秀講演フェロー賞:2027年4月1日現在において26歳未満の日本機械学会会員

エンジンシステム部門ベストプレゼンテーション賞:発表時に35歳以下の日本機械学会会員

 

【参加登録費】(講演予稿集(ダウンロード)含む.本会会員不課税・会員外消費税込) 

参加区分 早期割引料金(11月13日まで) 通常料金(11月14日以降)

会員※1 16,000円 19,000円

会員外 30,000円 33,000円

学生※2(会員※1) 5,000円 7,000円

学生※2(会員外) 9,000円 11,000円

 

※1 共催および協賛団体会員は会員扱いです.

※2 博士課程の学生は,学生料金にてご参加いただけます.

 

【会場】

京都大学百周年時計台記念館

(京都市左京区吉田本町,京都市バス「京大正門前」下車 徒歩5分)

 

【問合せ先】

日本機械学会エンジンシステム部門(担当職員 事業企画G 渡邊)

 〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階

 電話(03)4335-7616/(FAX)03-4335-7619/E-mail: watanabe[at]jsme.or.jp([at]を@に変えて送信してください。)

 

会場
京都大学百周年時計台記念館

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