産業・化学機械と安全部門 研究発表講演会2015冬 -安全・安心を支える機械システム-
2015年11月05日 | 産業・化学機械と安全部門研究発表講演会主催No.15
【協賛(予定)】
安全工学会,エンジニアリング協会,化学工学会,石油化学工業協会,石油学会,日本電機工業会,日本エネルギー学会,日本機械工業連合会,日本金属プレス工業協会,日本高圧力技術協会,日本工作機械工業会,日本食品機械工業会,日本信頼性学会,日本非破壊検査協会,日本プラントメンテナンス協会,日本縫製機械工業会,日本ボイラ協会,日本流体力学会,農業食料工学会,腐食防食学会
【開催趣旨】
建設機械,工作機械,農業・食品機械,印刷機械,エネルギープロセスをはじめとする各種産業機械の安全設計に関連する分野,また化学装置,化学プラント等,化学品製造に関わる化学機械関連の分野で活躍する技術者・研究者の交流を目的とする部門講演会を開催いたします.研究報告に関する講演だけでなく,日頃取り組んでいる技術的問題の提起なども含め,多くの皆様の御講演および御参加をお待ち申し上げます.「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」対象講演会となります.
【講演】
1題あたり講演15分,質疑応答5分の計20分を予定しております.
プログラムは部門ホームページ(http://www.jsme.or.jp/icm/)にて公開致します.
【募集分野】
セッションは一般セッションとオーガナイズドセッション(OS)を予定しております.
○一般セッション:産業・化学機械のイノベーションにおける課題と対策
○OS:産業・化学機械等の安全問題の将来展望
※当日は小山富士雄(東京大学環境安全研究センター客員研究員、横浜国立大学環境情報研究院研究員、東京工業大学非常勤講師)による基調講演を予定しています.
講演申込締切日 2015年10月2日(金) ※延長しました
講演原稿締切日 2015年10月9日(金) ※延長しました
【講演申込方法】
学会ウエブサイト(http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm)から,「研究発表申込書」をダウンロードし,必要事項を記入の上,下記「講演申込先」までE-mailにてお申込下さい.
原稿作成方法 原稿執筆は日本機械学会の「研究発表に関する規定」(http://www.jsme.or.jp/conrule.htm#kakikata)に準じ(英文abstractは省略可),A4版2頁のPDFファイルを作成して下さい.講演原稿申込締切日までに,下記「原稿送付先」まで紙媒体の原稿原本のご郵送、並びにPDFファイルをメール添付(CD-Rによる郵送も可)にてご提出下さい.
講演発表の採否 講演発表の採否は,本講演会運営委員会に一任願います.また,プログラムの情報などは部門ウエブサイト(http://www.jsme.or.jp/icm/)に順次掲載する予定です.
講演使用機器 原則としてPC液晶プロジェクターとします.なお,発表の際のPCは各自ご持参願います.
講演時間 1題あたり講演15分,質疑応答5分の計20分を予定しております.