産業・化学機械と安全部門
2008年度部門表彰および部門賞

部門賞
(功績賞
福田 隆文 氏  
長岡技術科学大学
合計で4期に渡る運営委員としての積極的な活動 .その中でも,部門初の研究発表講演会の立ち上げ、機械の日関連の見学会の立ち上げや運営,部門所属研究会A-TS17-1化学プラントの信頼性・安全性研究会の運営部門長として運営委員会を担っての活動等, 多方面の活動は,当部門の運営・活性化につながりました.当部門に多大なる貢献をしたと思われます.
部門一般表彰
(論文表彰)

平沼 栄浩 氏
セーフティプラス株式会社
夏目 武 氏
前筑波技術短期大学
塩谷 光 氏
東京工科大学
山内 慎二 氏
駒沢大学
古野 紀雄 氏
日本電気株式会社
中島 洋行 氏
作新学院大学
平沼氏らによる論文は,従来個別に捉えてきた"生産性"と"安全性"の協調によるメリットを考察したものである.機械類の安全関連系(SRS)の信頼性に着眼し,機械据付け時のSRS信頼性の維持を人または機械システムに委ねた場合のコスト比較を行っている.具体的には、両者のライフサイクルにおけるコストをリスクマネジメントの意思決定から数値で示し,安全設計による利益拡大の可能性を報告している。 安全設計が製造業の利益拡大に貢献することの報告は過去にもあるが,その根拠を科学的に示した論文は類が無く,新規性が高いと考えたためである.