No.19-358 フレキシブル体のハンドリングと高機能化技術(1) 第2回事例報告会
企画 | 情報・知能・精密機器部門 |
開催日時 | 2019年10月17日(木)14:30〜17:15 |
会場 | (一社) 日本機械学会 第1会議室 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階 (https://www.jsme.or.jp/about/about-jsme/access/) |
概 要 | 事例紹介1件目はカット紙の姿勢制御に関する研究で,メカと制御を合わせて精密な姿勢制御を行う方法を紹介します,事例紹介2件目は郵便区分機の開発などを行ってきた元紙送り技術者がパワーアシストスーツの開発に従事するにあたり,開発内容に加え苦労話や研究スキルの相違点など語っていただきます. また,近々「柔軟媒体ハンドリング技術の理論と応用」を出版するにあたり,その中から「ウェブの巻取理論」の一部分に関して講義を行います.講師に質問できる絶好の機会ですので奮って参加ください. |
プログラム | 【幹事会(幹事のみ)】 ・13:10〜14:20 今後の予定・出版関係など 【事例紹介】 14:30-14:35 事務連絡ほか 14:35-15:10 (株)リコー@松田様 「回動およびスライド可能な搬送ローラを用いた紙媒体の高精度姿勢制御技術」 15:10-15:45 東芝インフラシステムズ(株)@平光様 「元紙送り技術者が語る上肢パワーアシストスーツの開発」 15:45-15:55 休憩 【講義】 15:55-17:10 東海大学@砂見先生 「ウェブの巻取理論」 17:10-15:15 事務連絡ほか 【懇親会】 ・事例報告会終了後〜2時間程度(会費制). 場所:カフェ・シェーキーズ https://r.gnavi.co.jp/g063224/ |
参加登録費 | 会員1000円,会員外5000円,学生員/一般学生 無料 |
定員 | 40名(申込先着順により定員になり次第締め切ります.) |
申込方法 | 「第2回IIP部門フレキシブル体事例報告会参加申込み」と題して,(1)氏名,(2)会員資格(会員番号),(3)勤務先・所属部課名,(4)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス),(5)懇親会の出欠有無 を明記の上,E-mailまたはFAXにて下記までお申し込み下さい. |
申込先・問合せ先 | 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門担当職員 櫻井 恭子 電話(03)5360-3505/FAX(03)5360-3509 E-mail: sakurai[at]jsme.or.jp (※[at]を@に変えてお送りください) |
Last Modified at 2019/9/18