Menu

イノベーションセンター

NEDO受託事業

日本機械学会連続講座
「法と経済で読み解く技術のリスクと安全」
~社会はあなたの新技術を受け入れるか~

 

日本機械学会
会 員 各 位

一般社団法人日本機械学会

平素は本会活動にご理解,ご協力いただき,誠に有難うございます. さて,本会では,東日本大震災に対する調査・提言・検討活動を通じまして,我々が作り出してきた技術に関連してリスクが存在することと,それを社会に説明 し議論することが重要であることを再確認し,学会としてリスクと安全の議論に積極的・重点的に取り組んで行く所存でございます.
今回,その一環として,国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のご支援をいただき,日本機械学会連続講座 「法 と経済で読み解く技術のリスクと安全~社会はあなたの新技術を受け入れるか~」を実施することにいたしました.
本会を挙げて取り組むため,イノベーションセンター内に日本機械学会連続講座「法と経済で読み解く技術のリスクと安全」実行委員会 (委員長 近藤惠嗣)を立ち上げ,法工学専門会議の協力のもとに,2015年度は8回の連続講座開催を計画しております.
(2013年度講座内容はこちらから,2014年度講座内容はこちらから,閲覧できます)
多くの技術者,研究者にとって,社会と技術の接点を考えるに当たり,大変重要な観点を提供する講座になると存じますので,技術と社会 の関わりに関心をお持ちの方々に奮ってご参加いただきたく,ご案内させていただきます.

本講座は,日本機械学会が国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託を受けて人材育成事業として,受講料は無料,毎 月1回程度 の開催間隔で実施計画をしております.
出席率の高い受講者には,修了証をお渡しさせていただく方向で検討しております. 開催概要,第4回講座内容は,以下のとおりでありますので,皆様,奮ってお申込みいただけますようお願い申し上げます.

2016年1月23日開催の特別講演会詳細はこちらを,参加申込はこちらをご覧ください.

 

————- (最終更新日:2015年 11月 5日) ————-

日本機械学会連続講座(NEDO共催)
「法と経済で読み解く技術のリスクと安全 ~社会はあなたの新技術を受け入れるか~」

U R L: https://www.jsme.or.jp/InnovationCenter/nedoproj-lt/
企 画: 日本機械学会イノベーションセンター
会 場: 日本機械学会 会議室(東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館5階)

開催趣旨:

福島第一原子力発電所の事故は技術の安全性に対する人々の信頼を失わせた.しかし,技術なしに現代社会は成り立たない.また,介護ロボットのような新技術は私たちの生活の質を向上させることが期待される.一方で,技術にはリスクがつきまとう.介護ロボットの誤作動で被介護者が死傷することもあり得る.社会に利益をもたらすとともに,リスクを内包する技術はどのような
条件の下で社会に受け入れられるのだろうか.リスクが現実化したとき,技術者の責任は問われるのだろうか.今,新技術の開発に従事する技術者の胸に去来するこのような疑問に,現在の法制度のみならず,法と経済学,正義論なども視野に入れて,体系的に答えようという野心的な試みからこの講座は生まれた.
技術のリスクと安全に関心のあるすべての技術者に是非聴講していただきたい.

参加費:

無料

新規申込方法:

「日本機械学会連続講座参加申し込み」と題記のうえ,(1)氏名,(2)会員・会員外(会員の場合,会員資格・会員番号), (3)学校又は勤務先,(4)連絡先(電話番号,e-mailアドレス)を明記の上,下記申込先までE-mail又はFAXにてお申し込みください. なお,一度申し込 みを受付し登録をされた方は,それ以降の講座に継続的に出席出来ますので,毎回申し込みをする必要はありません.

問合せ・申込先:

日本機械学会事業企画グループ 担当 荒木弘尊/電話(03)5360-3506/FAX(03)5360-3508/E-mail:nedoproj-lt@jsme.or.jp

第3期第5回:

航空機事故とヒューマンエラー

開催日:

2015年 11月 20日(金)17.30~19.30

第3期第5回講師:

垣本 由紀子 (日本ヒューマンファクター研究所 安全人間工学担当 顧問 兼 安全人間工学研究室長)/近藤 惠嗣(福田・近藤法律事務所 弁護士)
(Ustreamでライブ配信を行います.中継サイトはこちら)

講演要旨:

民間航空事故の発生頻度は,他の公共交通機関に比べ極めて少ない.
最近10年の平均発生件数は,すべての機種を含めて17件.小型機とヘリコプターが約30%,大型機と超軽量動力機が約10%,滑空機15%,その他である.
原因別では,操縦者が関わったヒューマンエラーが最も高く,全体で70%から80%である.
ここでは,ヒューマンエラーの中のコミュニケーション齟齬に焦点を当て,発生の機序等について考察する.

 


開催日程は次の通りです.