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機械工学事典
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シュミット因子
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====== シュミット因子 ====== ==== Schmid factor ==== {{tag>..c07 ..c08}} すべり系に働く分解せん断応力//τ//への負荷応力の寄与の割合を示したもの.即ち,断面積Aの円筒の単結晶試料を長手方向に力//F//で一軸引張する際,単結晶試料の垂直断面に加わる応力を//σ//,すべり面の法線方向と引張方向とのなす角を//φ//,すべり面内のすべり方向と引張方向のなす角を//θ//,シュミット因子を//S//とすると,次の関係が成立する. //τ// = (//F/////A//)cos//φ//cos//θ// = //σ//cos//φ//cos//θ// = //σS// シュミット因子が大きいほど,すべり変形が生じやすく,その最大値は,//φ//=//θ//=45°の時の0.5である.
シュミット因子.txt
· 最終更新: 2019/02/28 10:22 by
mmd01
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