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擬似ひずみエネルギー関数 [2022/05/18 10:20]
jsme_kitajima
擬似ひずみエネルギー関数 [2022/05/23 15:25] (現在)
jsme_kitajima [pseudo strain energy function]
ライン 1: ライン 1:
 ====== 疑似ひずみエネルギー関数 ====== ====== 疑似ひずみエネルギー関数 ======
 ==== pseudo strain energy function ==== ==== pseudo strain energy function ====
 +{{tag>..c07}}
 +
 生体[[02:​1009427|軟組織]]に負荷と[[07:​1005927|除荷]]を加えるとヒステリシスが生じる.[[07:​1010720|ひずみ]]あるいは[[07:​1001440|応力]]を負荷する範囲を固定して負荷と[[07:​1005927|除荷]]を繰返し与えると,[[07:​1010708|ヒステリシスループ]]がおおむね安定する.この操作をプリコンディショニングと言う.安定した[[07:​1010708|ヒステリシスループ]]の負荷経路と除荷経路を異なる[[07:​1008337|超弾性体]]とみなして,各経路の応力-ひずみ関係に対して[[07:​1010724|ひずみエネルギー関数]]の材料定数を別々に決定する.それぞれの経路に対して異なる[[07:​1008337|超弾性体]]とみなして扱えるのが利点であるが,繰返し負荷を与える[[07:​1010720|ひずみ]]あるいは[[07:​1001440|応力]]の範囲に依存して[[07:​1010708|ヒステリシスループ]]が変化するのが短所である.[[07:​1010724|ひずみエネルギー関数]]はひずみエネルギー密度関数とも言われる. 生体[[02:​1009427|軟組織]]に負荷と[[07:​1005927|除荷]]を加えるとヒステリシスが生じる.[[07:​1010720|ひずみ]]あるいは[[07:​1001440|応力]]を負荷する範囲を固定して負荷と[[07:​1005927|除荷]]を繰返し与えると,[[07:​1010708|ヒステリシスループ]]がおおむね安定する.この操作をプリコンディショニングと言う.安定した[[07:​1010708|ヒステリシスループ]]の負荷経路と除荷経路を異なる[[07:​1008337|超弾性体]]とみなして,各経路の応力-ひずみ関係に対して[[07:​1010724|ひずみエネルギー関数]]の材料定数を別々に決定する.それぞれの経路に対して異なる[[07:​1008337|超弾性体]]とみなして扱えるのが利点であるが,繰返し負荷を与える[[07:​1010720|ひずみ]]あるいは[[07:​1001440|応力]]の範囲に依存して[[07:​1010708|ヒステリシスループ]]が変化するのが短所である.[[07:​1010724|ひずみエネルギー関数]]はひずみエネルギー密度関数とも言われる.