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携帯型人工臓器

wearable artificial organ

 現在の人工臓器は機能的にも,サイズ的にも生体臓器に似ても似つかない.例えば人工腎臓,人工すい臓などの治療を受けるために,患者は大型の器械の設置されている病院に自分で足を運ぶか,あるいは入院しなければならない.これでは真の意味の人工臓器とはいえない.機能的にも,サイズ的にも生体臓器に近い人工臓器が開発され,自分の体内に内蔵されないにしても,携帯可能になれば,患者のQOL(quality of life)は飛躍的に向上するであろう.内蔵型人工臓器への過渡的技術として,携帯型人工臓器の役割は大きいといえる.