内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
バイオエンジニアリング
»
脱分極
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 脱分極 ====== ==== depolarization ==== {{tag>..c02}} 神経細胞の内外のイオン分布と細胞膜のイオン透過性によって,細胞内は細胞外に比べて陰性に分極している.細胞内ではK<sup>+</sup>濃度が,細胞外ではNa<sup>+</sup>やCl<sup>-</sup>の濃度が高く,細胞膜はK<sup>+</sup>を選択的に通すためにK<sup>+</sup>は細胞外に移動しやすい.しかし,細胞膜に興奮を与えると,イオン透過性が変化し,細胞内にNa<sup>+</sup>が流入して,膜電位は正方向に変化する.これを脱分極という.これに対して,膜電位が負の方向に変化することを再分極,静止電位を超えてさらに負の電位となることを過分極という. ~~NOCACHE~~
02/1007833.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:27 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ