内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
産業・化学機械と安全
»
トンネル炉
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== トンネル炉 ====== ==== tunnel kiln, tunnel furnace ==== {{tag>..c04}} 耐火物やセラミックスなどのように高温焼成を行った後,冷却して取出す必要のある窯業製品,あるいは金属製品を連続的かつ経済的に焼成する窯炉の一型式.被熱物は空気と向流に接触するように台車に乗せられ,予熱帯に押込まれ,燃焼ガスによって予熱を受けて,燃焼加熱帯に入る.そこで十分加熱焼成された被熱物は冷却帯に入り,冷却用空気によって冷却された後,外部に出される.冷却用空気は被熱物の熱量を奪って高温になり,そのまま燃焼加熱帯に入って,燃焼用空気となる.トンネル炉においては燃焼ガスおよび被熱物の熱量が有効に回収されるので,省エネ操作であるばかりでなく,操作が定常状態に行われるので,焼成品の品質が均一となる. ~~NOCACHE~~
04/1009337.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:48 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ