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破壊クライテリオン
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====== 破壊クライテリオン ====== ==== fracture criterion ==== {{tag>..c07}} 破壊を生ずる条件の仮設または基準の設定を破壊クライテリオンという.破壊メカニズムに立脚して現象を説明する仮説から,設計基準の設定まで広い意味で用いられる.多軸応力の破壊クライテリオンがこの代表である.破壊力学では,降伏規模の大小によって,小規模降伏の場合は応力拡大係数//K//(平面ひずみ破壊靭性//K////<sub>IC</sub>//)クライテリオン,大規模降伏の場合は//J//積分(弾塑性破壊靭性//J////<sub>IC</sub>//)クライテリオン,全断面降伏の場合は実断面応力//σ////<sub>net</sub>//(塑性崩壊強度,有効降伏強度//σ////<sub>EY</sub>//)クライテリオンと,三つの破壊クライテリオンを使い分ける.これらの破壊クライテリオンの適用範囲を明確にし,さらに統合した方法が,2クライテリア法,R6法,破壊評価曲線(線図)である. ~~NOCACHE~~
07/1010077.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:28 by
127.0.0.1
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