内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
材料力学
»
不働態
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 不働態 ====== ==== passivity ==== {{tag>..c07}} 金属自体としては熱力学的に腐食の可能性はあるが,環境によっては酸化皮膜(不働態皮膜)を形成し,腐食速度が著しく低い状態となることがある.この状態を不働態という.受動態ともいう.例えば,鉄は希硝酸中では急速に溶解するが,濃硝酸中では不働態化するため腐食はほとんど生じない.不働態化は金属を水溶液中でアノード分極させても起きる.アルミニウム,ニッケル,ステンレス鋼などの金属が耐食性を示すのは不働態化現象によるものである. ~~NOCACHE~~
07/1011314.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:48 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ