内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
材料力学
»
不変量
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 不変量 ====== ==== invariant ==== {{tag>..c07}} あるテンソルに対し,一つの座標系に関するその成分で表したスカラ量が,座標系のとり方に関して不変の場合,そのスカラ量を元のテンソルの不変量という.例えば任意の直角座標系に関する応力の成分\({\sigma _x},{\sigma _y},{\sigma _z},{\tau _{xy}},{\tau _{yz}},{\tau _{zx}}\)に関し,三つの主応力を定める三次方程式は,成分\({\sigma _{ij}}\)の一,二,三次式を係数として,\[{\sigma ^3} - {I_1}{\sigma ^2} + {I_2}\sigma - {I_3} = 0\]と書かれ,係数//I//<sub>1</sub>,//I//<sub>2</sub>,//I//<sub>3</sub>を応力の第一,二,三(主)不変量という.これらの組合せから無数の不変量がつくれる. ~~NOCACHE~~
07/1011341.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:28 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ