ユーザ用ツール

サイト用ツール


文書の過去の版を表示しています。


スプリット・ホプキンソン棒法

Hopkinson pressure bar method

 棒内を伝ぱする一次元応力波の特性を利用して長い2本の弾性棒にはさまれた短い試験片の応力-ひずみ-ひずみ速度の関係を求める方法で,thin wafer法とも呼ばれる.圧縮の場合の装置構成は図のようであるが,この考え方はほかに引張りやねじりの場合にも適用されている.

1012243_01.jpg

07/1012243.1652309661.txt.gz · 最終更新: 2022/05/12 07:54 by mpd07