内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械材料・材料加工
»
オートクレイブ法
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== オートクレイブ法 ====== ==== autoclave(molding)method ==== {{tag>..c08}} 蒸気または圧縮空気を加圧源として成形を行うFRP成形方法である.通常雄型の上に樹脂を含浸した繊維状シートをレイアップし上面をゴムシートで覆い,これを加圧成形用に用意した蒸気オートクレイブに入れて高圧蒸気加熱を行い賦形する加圧成形法である.この成形法は中型および小型の精密成形品に適したもので,ハンドレイアップやスプレーアップのような接触圧成形に比べて表面の仕上がりが良く,高い繊維含有量の成形が可能である.しかし通常の機械成形などに比べ生産性が低く,加圧成形装置も高価なため特殊な成形品に限られている. ~~NOCACHE~~
08/1001507.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:48 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ