内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械材料・材料加工
»
過共析
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 過共析 ====== ==== hypereutectoid ==== {{tag>..c08}} 共析変態が起こる合金組成よりも合金量が多いものを過共析という.鉄鋼材料の場合,約0.8mass%Cで共析変態が起こるので,これよりも高炭素のものを過共析といい,このような鋼を過共析鋼という.過共析鋼の標準組織は初析セメンタイト+パーライトである.耐摩耗性が要求される高硬度鋼(工具鋼,軸受鋼,高速度鋼など)は過共析鋼であり,この場合はマルテンサイト地に微細な炭化物が分散した組織が用いられている. ~~NOCACHE~~
08/1001939.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:48 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ