内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械材料・材料加工
»
高けい素鋳鉄
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 高けい素鋳鉄 ====== ==== high silicon cast iron ==== {{tag>..c08}} Siが4~15%程度含まれている鋳鉄で,耐熱性および耐酸性に優れている.耐熱鋳鉄:4~6%Siの鋳鉄はシラル,アルシロン,ニクロシラルの名称で知られている比較的安価な耐熱鋳鉄である.組織はフェライト基地に黒鉛が分布しているが,SiO<sub>2</sub>皮膜が表面を保護するため,耐酸化性に優れている.耐酸鋳鉄:13%Si以上の鋳鉄は各種の酸に対して優れた耐食性を示すので,デュリロン(アメリカ),タンチロン(アメリカ),アイロナック(イギリス),シュピロン(日本),アリロン(日本)などの商品名で広く使用されている.組織は微細片状黒鉛とフェライトから成り,硬くてもろい. ~~NOCACHE~~
08/1003915.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:29 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ