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再熱割れ

reheat cracking

 溶接後熱処理過程の770~970Kの温度域においておもに低合金高張力鋼,フェライト系耐熱鋼およびNb添加のオーステナイトステンレス鋼のHAZ粗粒域において生じる割れをいう.再熱割れは結晶粒界の脆化,粒内の硬化もしくはそれらの重畳による材料側の要因と残留応力が関与して生じる粒界割れである.SR割れもしくは応力除去焼なまし割れとも呼ばれる.