内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械材料・材料加工
»
ジュラルミン
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== ジュラルミン ====== ==== duralumin ==== {{tag>..c08}} 展伸用アルミニウム合金のうち高力用として開発された代表的な合金である.1911年までにドイツ人A. Wilmによって完成された.呼称はDurener Metallwerk A.G.社の名にちなむ.成分はアルミニウム以外に3.5~4.5%Cu,0.5~1.0%Mg,0.5~1.0%Mn,0.2~0.5%Siを含む.一般にインゴットは高温で十分鍛錬され,展伸用素形材に加工される.さらに溶体化処理後の時効硬化により,抗張力400MPa,伸び率20%,硬さ80~100HBとなり,軟鋼にも匹敵する強さを持つ.特に比強度はほかの金属に比べ高い.[JISA2017]に相当. ~~NOCACHE~~
08/1005673.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:48 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ