内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械材料・材料加工
»
清浄作用
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 清浄作用 ====== ==== cleaning action ==== {{tag>..c08}} アルゴンガスの雰囲気下で極性を棒プラスとし,母材がマイナスで,アークを発生させると,陰極点は溶融池周辺の母材から生じる.この陰極点は熱電子を発生するが,熱電子放出のしやすい金属酸化物表面となる.そのため金属酸化物は高熱となり,分解蒸発される.この結果,溶融池周辺の母材上の酸化物は破壊され,清浄な金属表面が得られる.これをクリーニング作用と呼ぶ.この場合,陽イオンも陰極点となる金属酸化物に衝突するため,金属酸化物が破壊される.クリーニング作用はアルミニウム合金の溶接に有効である. ~~NOCACHE~~
08/1006739.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:48 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ