内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械材料・材料加工
»
焼入れ
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 焼入れ ====== ==== quenching,hardening ==== {{tag>..c08}} 金属材料を高温に加熱して急冷し,擬安定組織の材料を得る熱処理.鋼をオーステナイト域に加熱して急冷することによりマルテンサイト変態を生じさせて硬化させる鋼の焼入れが最も広く行われている.炭素量の低い鋼では焼入れにより生じたマルテンサイトが焼もどしされて,結果として焼入れによる硬化がみられない.焼入れにより硬化した鋼は一般にもろいので焼入れ効果を消失させる目的,あるいは硬さを少々低下させても靭性を向上させたい場合には,焼入れ後焼もどしを行う.水中で急冷する焼入れを[[08:1012569|水焼入れ]]という. ~~NOCACHE~~
08/1012827.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ