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計画寸法どおりの断面が存在するいわゆる強度上完全に働くとみられる溶接部の全長.一般には溶込みの浅くなる溶接始点部,欠陥が含まれる可能性の大きいクレータ部を除いた溶接長さをとる.通常の被覆アーク溶接の場合には 溶接の有効長さ=溶接の全長-理論のど厚 とすることが多い.溶接部ののど断面は有効長さに理論のど厚を掛けて算定する.