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すべり流
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====== すべり流 ====== ==== slip flow ==== {{tag>..c09}} 流れの圧力が低下し,分子と物体壁の衝突頻度が不十分になると,気流は物体表面で流速が0にならずすべる.このような流れをすべり流という.壁に垂直に//y//座標をとり,壁に平行な流速成分を//u//とすると,壁面での流速のすべりの大きさは\({u_s} = \lambda {\left( {\partial u/\partial y} \right)_{y = 0}}\)で与えられる.//λ//は壁面近傍での分子の平均自由行程.クヌッセン数//K////n//(=//λ/////L//,//λ//:平均自由行程,//L//:代表長さ)が0.01~0.1の流れをすべり流という.流れはまだ連続体とみなすことができるので,流れの解析では,ナビエ・ストークス方程式にすべり境界条件を適用する. ~~NOCACHE~~
09/1006571.txt
· 最終更新: 2023/02/17 10:59 by
127.0.0.1
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