内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
熱工学
»
吸収(式)ヒートポンプ
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 吸収(式)ヒートポンプ ====== ==== absorption heat pump ==== {{tag>..c10}} 吸収(式)ヒートポンプは吸収(式)冷凍機と同様に,基本的に蒸発器,凝縮器,膨張機構および冷媒蒸気の熱的圧縮機ともいえる吸収器+再生器からなる.蒸発器と再生器で外部より受取る熱量を\({Q_E}\),\({Q_G}\),凝縮器と吸収器で外部に与える熱量を\({Q_C}\),\({Q_A}\)とする.再生器と凝縮器がほかよりも高い圧力のサイクルでは,再生器での温度よりは低いが\({Q_G}\)よりも多い熱\(\left( {{Q_A} + {Q_C}} \right)\)が得られる.一方,再生器と凝縮器がほかよりも低い圧力のサイクルでは吸収器で得られる温度は再生器での温度より高いが,\({Q_A} < {Q_G} + {Q_E}\)となる.前者を第一種のヒートポンプと呼び,後者を第二種のヒートポンプまたはヒートトランスフォーマと呼ぶ. ~~NOCACHE~~
10/1002825.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ