内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
熱工学
»
空げき
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 空げき ====== ==== void, pore ==== {{tag>..c10}} 固体中に気体あるいは真空状態の空間があることをいう.固体と固体の間のすきまをいうときもある.粉体がたい積した場合には,その幾何学的形状により空間の割合が決定される.構造材などの内部に空げきがあれば応力集中が発生し,破壊の原因となる.一方,熱応力緩和を目的として設計された傾斜機能材料は,積極的に微小な気孔を分布させている.さらに,空げきを積極的に利用するものとして断熱材があげられる.断熱材の空げき率は90%以上になる.なお,気液二相流中の気泡は[[10:1011983|ボイド]]といい,その体積割合をボイド率といって,空げき率と区別している. ~~NOCACHE~~
10/1003203.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ