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代替エネルギー

alternative energy

 1973年,1979年のオイルショックを契機に,石油に代わるエネルギー,石油代替エネルギーの検討が行われ,日本における総エネルギー需要のうち石油の占める割合は,1972年の77%から1992年には58%まで減少している.さらにこの間,総エネルギー需要は原油換算で4.14億klから5.41億klへと31%程度増加している点を考えると,石油代替エネルギーへの転換は効果的に行われている.この転換はおもに,原子力と天然ガスの利用によって達成されたが,さらに2010年までには,我が国では,総エネルギー需要に占める石油の割合を45%程度にまで減少させることを目標にしており,これを達成するには化石燃料,原子力以外の再生可能エネルギーを中心にした,新エネルギーの開発が不可欠である.