内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
熱工学
»
熱効率
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 熱効率 ====== ==== thermal efficiency ==== {{tag>..c03 ..c10}} 熱機関が高熱源から受取った熱量のうちの,どれだけを正味の仕事に変換したかを示す比率で,熱機関の最も重要な性能値の一つ.熱機関のサイクルにおいて,作動流体が高熱源から受取る熱量を//Q<sub>H</sub>//,作動流体が行う仕事から外部より受取る仕事を差引いて,外部に対してなす正味の仕事を//W//とすれば,熱効率//η//は//η//=//W/////Q<sub>H</sub>//で定義される.この//η//は[[10:1004478|サイクル効率]]とも呼ばれる.低熱源に放出される熱量//Q<sub>L</sub>//は//Q<sub>L</sub>//=//Q<sub>H</sub>//-//W//であり,//η//=1-//Q<sub>L</sub>/////Q<sub>H</sub>//とも表される. ~~NOCACHE~~
10/1009641.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:30 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ